ノーパン派という新スタイル~紙パンツ派を卒業することにしました!
以前の私の記事を読まれた方は、かなり前からの紙パンツ生活はご存知かと思います。
清潔感満点、一日30円と経済的、とメリットは多くあります。ところがこのところいっそ「ノーパン」派に転向を模索中です。
実は日本でも多い隠れノーパン主義者たち。
※紙パンツ生活の記事はこちらをご覧ください。
そもそもなぜノーパン派への転向を考えたのか
アメリカでは非常に多いとされている、ノーパンスタイルです。
スポンサーリンク
海外の人気ドラマ「マッドメン」でも有名な俳優ジョン・ハムさんは、ノーパン派としても全米で知られています。
ただ目立ち過ぎるのでスタッフからは、着用をお願いされてたようですが本人はいたってマイペースのようです。
さすが個人主義が徹底しているお国柄ですね。
さて私の場合ですが、メリットとデメリットを考えてみると、明らかにメリットが多いと感じたからです。
メリット
・束縛されない開放感
・さらに経済的である
・ジーパンなどを清潔に維持するよう心がけることができる
・自分への自信につながる
デメリット
・慣れるまで「痛い」かも知れない
・あまり人には言えない
まずはジーパンだけで試してみよう
私の場合しばらくは「ジーパン限定」で試してみようかと思っています。
理由は簡単で、「いきなりの開放感」は不安をもたらしてしまう可能性があります。
ところがジーパンであれば、最初からある程度締めつけられますので、不安定な違和感におそわれることも少ないだろうと思います。
アメリカばかりが注目される「ノーパン文化」ですが、実はいろいろ調べてみると日本にも「隠れノーパン派」が多いようです。
だって昔からあるふんどしも、考えてみれば「ゆる~い」下着です。
最初からいきなり下着なしに抵抗がある方は、ゆるめの下着になれてから、ノーパンに転向されるのがいいでしょう。
スポンサーリンク
私が使っている紙パンツも実にゆるい、マッタリ系のパンツです。
まずは紙パンツで試してみて「お、いける!」となってくれば、いよいよ「至福の開放感」に向かってステップアップしてみてはいかがでしょう?
これからゆるキャラならぬ、ゆる下着の需要は増えてくるに違いありません。
柔道などでも基本下着は着けませんので、意外にも日本にはノーパン先進国になる文化的背景は十分にあると言い切れます。
▲さすがにスーツにいきなりはウォールストリートでも少ないでしょう
それでも一般のサラリーマンの方が、スーツにいきなりノーパンは避けたほうがいいと思います。
まずは休みの日にフィット感のあるジーンズから始めてみましょう。
自己肯定のツールにもなる勇気ある行動です
何かを変えること、それが生活習慣的なものであればなおさら、それは自分への自信につながります。たかがパンツの話とは思わないでください。
人にとって新しいことへのチャレンジには勇気が必要となります。変化しないことで「安らぎ」を感じているあなた、それでは前に進めないかもしれませんよ。
自己啓発セミナーのようなものだと考えるのも、一つの方法です。行動することにより自分を変える。素晴らしいことだと思います。それもこんなに身近なことでできるかもしれません。
少なくとも私にとっては大きな変化をもたらしてくれるでしょう。低いハードルですので、まずは行動してみること、それが大切です!
パンツを捨て街に出ましょう!
いよいよ開放の時が近づいてきています
私の紙パンツのストックもそろそろ少なくなってきています。
それに合わせて、いよいよ新しいライフスタイルが始まろうとしています。もちろん不安がないわけではありません。
やはりいっきに生活を変えることがストレスになってもいけませんので、しばらくは紙パンツとの二重生活で少しづつ慣れていきたいところです。
意外とチキンな私ですが、やはり何事もステップを踏むことも大切です。
あなたもそのために、まずは紙パンツを試してみてください。
その開放感に絶対にやみつきになりますから!慣れてくれば私の提案している、このバカげた行動も理解していただけるはずです。
いま私がただ唯一心配しているのは、不慮の事故だったり、急に病院など行くことになり「下着になってください」という情けない事態です。
情けない、と書きましたが自分のライフスタイルに自信を持っていればそう思うこともなくなるに違いありません。
これはすでに紙パンツに移行した時に経験済みですので、問題はないでしょう。
ましてやこれは法的に問題のあるライフスタイルではありません。
趣味嗜好の問題ですので、人がどう考えようと気にしないことが肝心です。私はこの部分のメンタルはクリアしています。
あくまでも慣れていくことが大切です。自信を持つこと、それができるようになれば、あなたも明日から新しい自分と出会えるでしょう。
私もそこを目指して頑張りたいと思います。
明日からの生活が楽しみになってきました。結果はまた改めてご報告いたしましょう。
文|床田仁グッチ
スポンサーリンク