東南アジアで働く日本人の休日は高級リゾートホテルでちょっぴり贅沢
海外現地で働くビジネスマンの方は、休日をいかに充実して過ごすかが大切となります。
外国で働いていると、日本とはいろいろな面で勝手が違って不便に感じたり、文化、環境の違いに悩むことが多々あります。
では、東南アジアで働く方々は、普段どのような休日をおくっているのでしょうか。
高級フランス料理も日本の半額
東南アジアはご存知の通り、物価がとても安いです。
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通常1万円2万円はくだらない高級フランス料理も、ここでは5千円から1万円以内でコース料理を堪能することができます。
日本では記念日やボーナスのときに奮発しなければ泊まれないような、リゾートホテルにも気軽に宿泊することができます。
例えばベトナム南部のホーチミン。ベトナムの熱海と呼ばれているブンタウというエリアがあります。
ホーチミンの中心地からフェリーで90分程度と近場にあり、在住日本人にとっても、休日にふらっと立ち寄れるプチリゾートエリアとして人気があります。
見渡す限り海と山々が続き、新鮮な海鮮料理をリーズナブルに楽しむことができます。
夜にはナイトマーケットが開かれ、屋台で食べ歩きをするのも楽しみの一つです。
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高級リゾートホテルが一泊3千円から1万円程度
リゾートホテルには小洒落たレストランはもちろんのこと、プール、バー、スパ、テニスコートなども併設されて、客室はオーシャンビュー。
バンガロータイプのホテルでは、海辺に位置していることから、夜は小波に耳を寄せて眠ることができます。
このようなホテルが一泊3千円から1万円程度で泊まれるのです。
現地採用者の給料でも、毎週宿泊してもお釣りがくる料金です。
連休のときには飛行機にのって遠方に出かけたり、隣の国に遊びにでかけたりも
住み慣れているとはいえ、ここは外国。どこに行っても散策しがいがありますし、異国の空気に触れることで、「自分は東南アジアに住んでいるんだ」と情緒を感じることができます。
実際、現地在住日本人の皆さんが、このようなリゾート気分の旅行を満喫しています。
連休のときには飛行機にのって遠方に出かけたり、隣の国に遊びにでかけたりする方も大勢おられるようです。
少なくとも日本に住んでいては、体験できない贅沢な休日をおくることが可能なので、それだけでも海外で働くメリットというのはあるのではないでしょうか。
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