警察よりも探偵が頼りになる、これだけの理由
何かトラブルが生じたときにはまずはご自身の力で解決しようとしたり、周囲の助力を得た上で解決するものですが、問題によっては解決が難しかったり話が拗れてしまう事もあります。
まずは犯罪の証拠を確保
法的な解決を望む場合には弁護士に相談するというのも良い手なのですが、まずは相手方にトラブルの原因があることを証明するために証拠を確保する必要があり、弁護士に相談しても案件によっては先に探偵事務所で証拠を確保することを勧めてくる場合もあるのです。
また刑事事件に発展しそうなトラブルの場合に警察に通報しても迅速に動いてくれないことも多くあり、警察は何か事件が発生してからもしくは犯罪の証拠が無い限りは動くことはありませんので、この場合もまた調査を先に行い証拠を確保しておいた方がよいといえます。
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浮気調査は相手に詰め寄る前にプロに依頼
では具体的にどのようなケースの場合に探偵の調査を利用した方が良いのでしょうか。
まず探偵事務所では浮気調査が依頼数としてはもっとも多いのですが、配偶者や婚約者などの不貞行為が疑われる場合にはあまりご自身で深くは調べず調査を依頼したほうが良いといえます。
浮気の疑いがある場合にはまず真っ先に配偶者に詰め寄りたいところですが、証拠も無く話したところで相手はいくらでも言い訳ができますので、はぐらかされてしまうのです。
万が一本当に浮気が無いのであればその事で相手を怒らせることにもなりますし、また不貞行為が本当にあったとすれば以降の浮気は慎重になり証拠は全て消されてしまう可能性が高くなりますので、まずは調査を先に行うというのがポイントとして大きいといえます。
腰が重い警察よりも頼りになる
続いて犯罪関係の調査では、ストーカーに関しては以前より警察の腰が重くすぐには動いてくれませんので、この場合もまずは調査を先に利用して証拠をしっかり押えておいた方がよいといえます。
また人探しや家出人を探す場合なども警察は事件性が高い場合のみ動くことになりますので、捜索願を提出しただけで以降は捜査を行わないケースが非常に多く、この場合もまた探偵を利用した方がよいケースであるといえます。
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