ベトナムの穴場ビーチスポット~ホイアンにあるクアダイビーチ
ホイアン中心の歴史保護地区からタクシーで15分程度走ると、「クアダイビーチ」と呼ばれるビーチスポットが見えてきます。
ホイアンと言えば世界遺産の町並みが印象的ですが、それだけで滞在期間を終えるのは少々もったいないですね。せっかくベトナムに来たのだから、常夏のビーチスポットも楽しみたいところです。
道路沿いには水着ショップ、浜辺にはオープンカフェ
クアダイビーチはリゾートエリアではありませんので、現地のベトナム人もピクニック気分で訪れます。
しかし、欧米人旅行者にとってはクアダイビーチはかなり有名な場所で、現地人と同じくらい海水浴客がいます。
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綺麗に舗装された道路沿いには水着ショップが並んでいますので、手ぶらで訪れることもできます。
「泳ぐのはちょっと……」という方にもおすすめです。
浜辺にはオープンカフェがいくつも並び、洒落たテーブルチェアに腰かけていると、スタッフが注文をとりにやってきます。
ベトナムの海を眺めながらフレッシュジュースを飲むのも異国情緒を堪能できますし、お腹が空いたらカニやエビ、シャコなどのシーフード料理も食べることができます。
海辺の向こうに広がる芝生
パラソルの日陰で日光浴をするのもいいですし、ジェットスキーで海を走るのも爽快でしょう。
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浜辺の向こうには芝生が広がっていて、背の高い椰子の木がいい具合に日陰を作ってくれています。ベトナム人は皆さんここで日向ぼっこをしています。
近くには屋台もありますので、ココナッツジュースやバイン・ミー(ベトナム風サンドウィッチ)などを軽食に食べることができます。
サイクリングで自転車を走らせる欧米人旅行客
クアダイビーチの近くには幾つかホテルも点在していますので、滞在拠点をこのエリアに置くのもありです。
ホテルでは自転車をレンタルすることができ、歴史保護地区までサイクリング気分で自転車を走らせる欧米人旅行客の姿をよく見かけます。
またバイクのレンタルもできるのですが、歴史保護地区はバイクの駐車場がありませんのでおすすめはできません。
1日目は歴史保護地区を散策し、2日目はクアダイビーチでゆっくりと過ごすのもいいかもしれませんね。
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