インドネシアのバンドゥン名物パンケーキが夜のおやつに大人気!
インドネシアは他民族国家であり、民族により食べられているものが異なります。
そのためインドネシアを旅行する際には各地でさまざまな料理を楽しむことができますが、インドネシア第三の都市として知られるバンドゥンは料理がおいしいことで有名です。
バンドゥンは首都ジャカルタから東南に約200キロほど離れてた場所に位置し、高地のため高温多湿のインドネシアの中では比較的涼しく、インドネシア人には避暑地として人気があります。
人気のお店「ワルン・スラビ・バンドゥン」
インドネシア各地にはこのバンドゥン料理のお店がたくさんありますが、バリ島で高い人気を集めているのがスラビという名のパンケーキのお店です。
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このお店の名前は「ワルン・スラビ・バンドゥン」、南部観光エリアのクタ地区デヴィ・スリ通りにあります。
テントを張っただけのような簡易的なお店構えなのにいつもお客さんがいっぱいで、メニューは甘いパンケーキからチーズや鶏肉を使ったものまであり、大体どれも100円程度で食べられます。
注文方法はカウンターに行きオーダーするものを紙に書いて手渡せばOK。番号札も何もないのにどうやって渡すのか不思議ですが、なんてったってお店自体が狭いので誰が何をオーダーしたのかはすぐに分かるのです。
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小さいから何個でもイケちゃう!
スラビの特徴はなんといっても石釜のような特徴的な調理方法、ここに生地を流し込んで数分待つだけでアツアツのバンドゥン仕込のパンケーキができあがります。
人気メニューはチョコミルクやチーズスペシャル、日本人にはやや甘めの味付けですが、外国製品にありがちな気持ち悪い甘さではないので食が進むおいしさです。
というのもこのパンケーキ、その他のインドネシア料理のポーションと同じく、とにかくサイズが小さいのです。
おなかがすいているときには3~5個くらいいけるんじゃないかという小ささで、外国人にとってはまさに子供のおやつ程度の大きさしかありません。
おまけにこんなに小さいのに、どれもこれもとんでもなくカロリーが高そうなルックス…それでもおいしさと安さが口コミで広まり、毎夜たくさんのローカルと観光客でにぎわっている場所なんですよ。
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