バリ島のレストランなら文句なしにワルン・オチャがおススメです!
旅行などで見知らぬ土地に出かけるときは、ネットや雑誌の現地情報が頼りになりますよね。
観光地や交通機関、チップ事情などあらかじめ情報を得ていると、現地に着いてからスムーズに行動できるので、最低限の知識は知っておきたいところです。
特にレストラン情報は事前に調べておくと便利で、ふと目に入ったお店に入るのも楽しいですが、慣れない食事で失敗しないようにいくつか知っておくといいと思います。
インドネシア屈指の観光地・バリ島には星の数ほどレストランやワルン(インドネシアの食堂)がありますが、その種類も価格もピンからキリまでさまざまです。
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ワルン・オチャなら観光客でもおいしくいただけます!
1食で5000円を超すゴージャスなレストランから、100円で食べれるローカルフードまでバラエティ豊かですが、毎日そんな極端な食事ばかりするわけにもいきません。やはり、お手軽で日本人の口に合う食事を探したいところです。
そんな観光客にも在住者にもお勧めなのが、スミニャック地区のラヤ・スミニャック通りにあるWARUNG Ocha(ワルン・オチャ)というお店です。
ここはナシ・チャンプルがメインのお店ですが、オーダーできるレストランメニューもあります。店内に入るとずらっとナシ・チャンプルのおかずが並んでいます。
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メニューが豊富で日本の味も楽しめる
ここの立地は観光エリアのど真ん中、そのためメニューは「ザ・ナシチャンプル!」というものではなく、外国人に食べやすいようにアレンジされています。揚げ物メニュー以外も豊富ですので、日替わりでいろいろなものを楽しむことができます。
2014年4月からは日本人シェフも加わり、おいしい日本のおかずをナシ・チャンプルとして味わえるのが魅力です。価格はどれも100円~200円ほどで、ローカルなナシ・チャンプルのお店に比べると少し割高です。
それでも十分納得の味、日本円にして500円ほどでおなかいっぱいになります。
またこのお店は大通りに面していますが、奥に進んでみるとリラックスできるパラダイス空間が用意されています。
ローカルフードに飽きた、でも西洋レストランは高すぎる…ワルン・オチャはそんなあなたにぴったり。私も在住の友達とよく通っているお店なので、ぜひ行ってみてくださいね。
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