ベトナムのマンション購入を自信を持っておすすめする理由
東南アジアでセカンドライフをおくりたい。
そうお考えの方には、ベトナムのマンションをおすすめさせていただきます。
ベトナムは年々インフレで土地価格も上昇していますが、逆にマンション価格は下落しているのです。
この国の人にとってのマンションのデメリット
ベトナム人は皆一つの家に2世帯、3世帯以上住むのが当たり前です。
子供が生まれれば、さらにベビーシッターや家事のホームヘルパーも呼ぶので、住居人はさらに増えます。
ですので、マンションだと例え100㎡の広さであっても、到底足りないというのが現状となっています。
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また、ベトナムではマンションを購入する際、モデルルームというのは基本存在しません。
間取り図だけで判断しなければならないのもマンションのデメリットです。
1000万円から2000万円で、高級マンションが
しかし、外国人にとってはむしろそこが狙い目。
ホーチミンの中心市街地である1区より少し南へ下ると、「フーミンフン」と呼ばれる外国人街があります。
そこでは1,000万円から2,000万円出せば、理想のマンションを購入することができるでしょう。
ここで売られているマンションは主に「高級マンション」という部類。
マンションにはプール、ジム、テニスコート、公園、ミニスーパーなどが併設されています。
日本では億ションの部類に入るだろう高級マンションが、ベトナムではわずかこの値段なのは嬉しいところですね。
付近には輸入食材も豊富に取り扱っている大型ショッピングセンターや、日本食料理店もありますので、日本食から離れられないと言う人にも安心です。
法改正で外国人でも物件を所有できる?
ただし、最近はマンションを投機目的で購入して、さらに高い値段で転売する一部のベトナム人富裕層が原因でマンション価格も下げ止まり、今後は上昇する可能性があるようです。
まだ外国人が財産としてマンションを持つことは現在のところできないので、ベトナム人名義で購入するしかありません。
おそらく数年以内に外国人でも物件を所有できるよう法改正がなされるかと思います。
ベトナムの高級マンションは自信を持っておすすめしますので、機会があれば是非。
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