東南アジアの駐在員が現地で豪遊できるという噂は本当です!
東南アジアの駐在員は豪遊できるという噂を一度は耳にしたことがありませんか?
実はこれは本当なのです。
私の周りにいる駐在員の暮らしぶりを見てみると、その生活はとても華やかです。なぜ、東南アジアの駐在員は豪遊できるのでしょうか?
東南アジア駐在員の信じられないような豪遊ぶり
彼らが豪遊できる理由の一つが住宅手当です。
基本駐在員は待遇がとてもよく、マンションなり戸建てなりの家賃はすべて会社持ちです。
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そのため、マンションにプールが付いているのはもちろんのこと、ジム、レストラン、銀行、ミニスーパー、中には映画館も併設されている高級マンションに住むこともできます。
敷地内には緑豊かな公園やテニスコートもあります。
仕事が終わればカラオケやクラブ、パブなどで夜遊びをすることもできますし、休日には仲間内でゴルフやパーティーに興じることもできるでしょう。
日本に住んでいると、まるで夢物語か何かのようで、にわかに信じ難いことかと思いますが、筆者の知っている東南アジア駐在員の方は、皆さんそのような生活を送っています。
参考記事:東南アジアで働く日本人の休日は高級リゾートホテルでちょっぴり贅沢
駐在員には二つの収入がある!
続いて駐在員の収入をご紹介します。駐在員の方は日本と海外現地の二つの収入があります。
ですので、赴任期間が終わって日本へ帰国することになっても心配はいりません。
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一般的には現地で貰える月収で十分生活することができますので、独身の人であれば日本でもらえる給料は手つかずで残ってしまいます。
例えば東南アジアのベトナムに住んでいる駐在員の平均月収は、およそ2000ドルから4000ドル。住宅手当が100%出るので、出費は食事以外にはありません。
ベトナム人の平均月収は500ドルから600ドル程度なので、少なくとも4倍の収入があるのです。
基本は現地銀行のドル口座で受け取れるので、通貨の暴落に関しても心配ありません。
比較的楽な業務内容の場合は、それに応じて給与水準も下がる傾向
このように、東南アジアで働く駐在員の方は、現地の物価が安ければ、それだけ生活は裕福となり、文字通り豪遊することも可能です。
ただし、駐在員全員がそのような生活を送ることができるわけでもありません。駐在員と言っても比較的楽な業務内容の場合は、それに応じて給与水準も下がる傾向にあります。
基本的に現地で貰える給料は、現地水準に見直しされますので、日本で年収600万円受け取っていた人が現地でも同じ金額を貰えることはありません。
しかし、それを踏まえても海外駐在員として東南アジアに赴任する魅力は十分すぎるでしょう。
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