家族に内緒で借入するならモビットのWEB完結申し込みです

竹中直人のテレビCMで有名なモビットでは、WEB完結申し込みというサービスがあります。

このサービスのすばらしいところは、借り入れにあたって電話連絡や郵便物が届く心配がないということです。つまり、家族に内緒で借入で出来てしまうということです。

これまで、そのことが心配でもう一歩踏み込めなかった人には朗報ですね。

WEB完結申し込みはインターネットからの申し込みに限られますので、まずは以下のモビット公式サイトから手続きをしてください。

家族に内緒でモビットから借りる～電話なし・郵送物なし

家族に内緒でカードローン利用する方法

家族にカードローンの申し込みや借り入れが知られてしまうシチュエーションには、以下のようなものがあります。しかし、どれも事前に準備をしておけば回避可能ですのでご安心ください。

自宅の電話に申し込みの内容について確認があったとき

カードローン会社は申し込みがあった場合、本当に本人からの申し込みなのか？内容に間違いはないか？といったことを確認するため、電話で直接これを確認する場合があります。

ご自身の携帯電話に連絡が入れば問題はないのですが、これがご自宅にかかってきてしまい、奥様などご家族の誰かが出てしまった場合は申し込みや借り入れが知られてしまうこともあるでしょう。

事前に家族へカードローン申し込みや借り入れをしたことを知らせておけばまったく問題ありませんが、利用することを家族に内緒にしたい場合は大きな問題となってしまします。「カードローンの会社から電話があったけどどういうこと？」と問いただされてしまうかも知れません。

家族に内緒で借り入れしたい人の解決法としては、申し込みの際に希望の連絡先を設定しておくことです。これがされていれば、ローン会社はそれ以外の番号へは絶対に連絡をしません。

こうしておくことで、家族に内緒にしたままカードローンを利用できるでしょう。

自宅へ契約書などの書類が送られてきたとき

申し込み書が自宅に送られてきてしまうと、たとえ家族に内緒にしていたとしても中身を見られてしまった場合はカードローンへの申し込みが知られてしまうでしょう。契約したことがはっきりと記載されていますので、言い逃れもできません。

こうした事態をさけるには、インターネットでの契約をオススメします。最近ではメール等を利用することで、Web上のみで契約を完了させることができます。これならば、書類等が送られてくる心配がありません。

ローンカードが自宅へ送られてきたとき

カードローンという名前が付けられているくらいですから、この商品にはローンカードというカードが発行されます。自宅へと郵送されてきますので、家族に内緒で借り入れした場合、これを見られてしまうと大変まずいことになります。

しかしカードの見た目は銀行のキャッシュカードと似ていたり、金融会社名が明記されていなかったりするため、うまく言えばごまかすことができるかもしれません。

しかし、「よくわからないカードが送られてきてなんだか怪しい」と思われてしまう可能性もあるでしょう。

これを回避するには、無人契約機（自動契約機）や店舗で申し込みをしましょう。その場でカードを発行してもらえるため、自宅に送られてくる心配がいりません。

また、最近ではカードの発行なしで借り入れが可能な、モビットの「WEB完結」といった商品もあります。この商品であれば、カードから申し込みがバレるということを回避できますので、家族に内緒にしたい方にはうってつけです。

利用明細書が自宅へ送られてきたとき

家族に内緒に出来るだけではなく、Web明細はスマートフォンなどを使えばいつでもどこでも手軽に確認を行えて非常に便利です。現在ではほとんどの会社がこのサービスを展開していますので、ぜひ利用しましょう。

勤務先に在籍確認の連絡が入るとき

たとえ家族に内緒にしていたとしても秘密というのはどこから漏れるかわかりません。たとえば同僚があなたのカードローン申し込みや借り入れを知ってしまい、それが家族に伝わってしまうかも知れません。

たとえが家族に内緒にしていても、こうした経緯でバレてしまう可能性があるのです。

カードローン会社では、申し込み者が本当に申請通りの会社で働いているかを確認するために勤務先に在籍確認の連絡をすることが多いです。

「そんなことをされては困る」と思われるかも知れませんが、電話口ではローン会社の名前などは名乗りませんのでご安心ください。

「○○と申しますが、××様はいらっしゃいますでしょうか？」といった感じで、担当者が個人名を名乗るのみにとどまりますので、これで会社にカードローン申し込みがバレてしまうことはまずないでしょう。

しかし、一度にたくさんのカーローンを申し込んだりすると、会社へ個人からの問い合わせが突然増えることになりますので、怪しまれてしまう可能性もあるでしょう。そういった場合は、在籍確認が不要なカードローンについても検討してみてください。

たとえばプロミスの場合は、申し込みの際に「在籍確認はしないで欲しい」と言うことができます。会社名と個人名が明記されている給与明細書などを用意し、郵送などで提出をすれば在籍確認の代わりとすることができるのです。

また、こうしたサービスはアコムにもあり、申し込み者の信用状況にもよりますが、源泉徴収票や給与明細のみで在籍確認をスキップすることも可能です。

悪質な返済遅延の場合は、家族に内緒にはしておけなくなります

最近のカードローン申し込みは、自宅の電話番号を記入しなくても行うことが可能となっています。しかしこれがないと審査に悪影響を及ぼす場合もあり、できるだけ書いておいた方が良いでしょう。

しかしここで問題となるのが自宅への連絡です。前述したように、申し込みの際の電話確認については希望連絡先を携帯電話にしておくことで、自宅への着信を避けることができます。

この他の連絡についてもすべて、携帯の番号へとくるため家族に内緒のままでいられるでしょう。

ですが例外もあることを覚えておきましょう。それは「返済遅延時の催促」です。とは言え、1日程度遅れた程度では自宅に電話はいきません。まずは携帯に着信が入りますので、それに出ることができれば大丈夫です。

しかしこれに出なかったり、折り返しをしなかったりした場合には悪質な返済遅延とみなされ、自宅へと連絡が入り、やがて家族に内緒にしていた借り入れがバレることになります。目安としては、連絡もなく3ヶ月以上返済がされなかった時です。

会社名を伏せてくれたり、詳細については伝えなかったりとプライバシーには気を遣ってくれますが、やはり個人名の人から何度も電話がくれば疑われてしまうのは仕方ありません。かなりの確率でカードローンの借り入れが知られ、もう家族に内緒にはしておけなくなるでしょう。

さらに勤務先にも連絡がいく場合があります。こうなると自宅でも勤務先でもあなたがカードローンを利用しており、さらに返済ができていないと思われてしまします。当然、精神的に良いものではありませんね。

このように、借り入れを行ったのなら必ず返済期日までには支払を済ませ、もしも忘れていたり返済ができなかったりした場合でも、カードローン会社からの連絡を無視したりしてはいけません。家族に内緒の借り入れであれば、これは絶対です。

家族に内緒でカードローンの申し込みや借り入れをするためには、ネットなどを活用し、自宅へ電話や書類、ローンカードがいかないように準備をしておくことが大切です。さらに、毎月の支払については遅れることなく、正しく利用をしていればまったく問題ないと言えるでしょう。