急ぎで借り入れをしたいときにはどのようなサービスを利用すべきか?

2014.4.14|借り入れの知恵

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お金というのはいつ必要になるかまったく予想が付きません。急ぎで借り入れをしたいときに頼りになるのが最近のカードローンです。

即日借り入れが可能なのはもちろん、審査も非常にスピーディーで、申し込みから融資まで、急ぎの借り入れであってもその日のうちにすべてが済んでしまいます。

事故などのトラブル、給料日前の冠婚葬祭、特別な事情での急ぎの引っ越しなど、どうしても急にお金が必要になる場面というのは生きていれば当然あるものです。

急な出費でお困りの際は、急ぎの借り入れに便利なカードローンのサービスをぜひ検討してみましょう。

審査から融資までがとても早いモビット

竹中直人のTVCMでおなじみのモビットは、審査から融資までがとてもスピーディーなことが特徴です。

急ぎで借り入れをしなければならなくなった方は、まずモビットに申し込みをしてみるといいでしょう。

10秒簡易審査で結果がすぐに分かりますので、借り入れが出来るかどうか不安な方は、事前にチェックしてみることをオススメします。

14:50までに振り込み手続きが完了し、審査結果に問題がなければその日のうちに融資を受けることが可能なので、急ぎで借り入れしたい人にはまさにぴったりのサービスです。

さらに、モビットのWEB完結申し込みを利用すれば、家族に内緒で借り入れも出来てしまうのがうれしいところです。

モビットに今すぐ申し込む

すぐにでも融資を受けるための手順

急ぎの借り入れを受けるための最速の手順を、三井住友銀行グループのモビットを例にあげて見てみましょう。

まずはモビットのホームページへアクセスをします。パソコンでもスマートフォンでも、ご自身が使いやすいもので構いません。ただし、入力のしやすさで言えばパソコンの方が楽ではあります。逆に出先の時はスマートフォンが役に立つでしょう。

本来であれば、ページ内のいろいろな部分に目を通さなくてはいけませんが、急ぎの借り入れの場合は後に回して「カード申し込み」をクリックしましょう。そうすると同意事項が出てきますので、一通り目を通してから「同意する」を押し、入力フォームへと進んでください。

次の画面では申し込み者のさまざまな詳細を入力しなくてはなりません。必須項目として以下のものがあります。

・名前(カナ)
・性別
・生年月日
・メールアドレス
・携帯電話の有無と電話番号
・自宅住所
・住居の種類と詳細
・自宅電話の有無と電話番号
・勤務先名と電話番号、種類などの詳細情報
・就業形態と入社年数
・健康保険証の種類
・前年度の年収
・無担保ローンの借入件数
・融資希望額
・希望連絡先
・パスワード

こうして並べてみると、結構な量の入力が必要に感じられるでしょう。しかし、いく急ぎで借り入れしたいからと言っても、これらを適当に入力してはいけません。すべて審査に必要な情報ですから、間違いのないよう、そして正直に入力を行ってください。

これらを入力し終わったら、すぐに画面上に事前審査の結果が出てきます。融資が大丈夫そうであれば、そのまま追加情報の入力へ進みましょう。

※ちなみに、事前審査の結果が「融資可能か判断できませんでした」となった場合でも、貸し付けを行ってもらえる可能性はまだ十分にありますので、この場合も追加情報の入力に進みましょう。

追加情報入力では先ほどよりも、より細かい情報を尋ねられます。これについても、とにかく嘘のないように正確に入力をしてください。

●申し込み者情報

・国籍
・単身赴任かどうか
・居住開始年月
・家族構成
・扶養家族の人数
・家賃や住宅ローンの返済額
・有担保ローンの借入額
・最終学歴
・旧姓
・携帯電話名義
・免許証等の有無
・利用目的

●勤務先情報

・出向、派遣かどうか
・勤務先住所
・給料日
・所属部署
・仕事内容
・業種
・社員数
・本社所在地

ただし、追加情報に関しては後ほど電話で伝えることもできますので、急ぎならスキップしてしまっても実は構いません。特に、すぐに分からないことなどがある場合は、後で答えを用意しておいて、電話口で伝えた方が良いでしょう。

追加情報を入力し終えたら、ユーザーID発行画面へと進みます。数字のIDが発行されますので、メモをしたり印刷をしたりするなどして大切に保管しましょう。

本来であればこの後、審査結果の連絡を待つのですが、今回は急ぎ借り入れしたいということなのでそのままモビットのフリーダイヤルへ電話をかけましょう。ユーザーID発行画面に電話番号が表示されていますので、そのままかけてしまって良いです。

電話口で担当者に、急ぎの借り入れ希望であることを伝えましょう。こうすることで、審査を優先して行ってくれるので、より借り入れまでの時間が短くなります。

審査結果は連絡先に登録しておいた番号に電話がきます。もしも審査に通っているようなら、その場で会員登録が行えます。そして都合に合わせて、銀行口座へ振り込みにするか、カードを発行してもらえるかを選択させてもらえます。

急ぎの借り入れということであれば、そのまま銀行口座に振り込んでもらうといいでしょう。

急ぎの借り入れにもかかわらずカードの発行を希望する場合は、ローン申し込み機まで足を運ばなくてはならないので、場合によっては時間がかかってしまうかもしれません。

しかし口座振り込みの場合は当日の14:50までに振り込み手続きが完了していないといけませんので、すでにその時間が過ぎている場合には翌日の振り込み扱いになってしまいます。

それぞれに一長一短がありますので、その状況に応じて受け取り方法を選ぶようにしましょう。

対応の早さで言えば消費者金融系がおすすめ

申し込みから審査、そして借り入れまでのスピードを比較すると、どうしても銀行カードローンは消費者金融に比べて遅くなる傾向があります。急ぎの借り入れという点で考えると、消費者金融の方が審査から借り入れまでのスピードで非常に有利です。

先ほど紹介したモビットをはじめ、アイフルやアコム、プロミスといった大手の金融会社は非常に速い審査スピードを誇ります。ほとんどの場合即日融資が可能となっていますので、急ぎの借り入れの際には、非常に心強いと思います。

ちなみに、銀行カードローンも一昔前と比べればずいぶん審査スピードはあがっています。なかには当日に審査結果が分かるところもありますので、急ぎで借り入れしたいけれど、どうしても金利が低めの銀行カードローンでいいということであれば、即日融資対応の銀行を検討しましょう。

あらかじめカードを作っておけばいざという時に安心

先ほど、最速の借り入れ手順というものをご紹介しましたが、実は最も速くお金を借りる方法があります。それは、あらかじめカードを作っておくことです。

不測の事態に備えて1枚カードを作っておき、お財布に常に入れておけば急な入り用の場合でも、すぐに近くのコンビニATMなどを使って借り入れを行うことができます。申し込みや審査の時間が要りませんので、急ぎの借り入れをしたい場合は、これが最速といえます。

また、あらかじめカードを用意をしておくことは他のメリットもあります。例えば金利の安い銀行カードローンをゆっくり選べたり、初回は30日間無金利といったサービスのある商品を選べたり、とにかく焦って申し込みを行う必要がないので、冷静に有利な商品で借り入れできることになります。

どんなに急ぎでも、ヤミ金だけはやめましょう

最後に、どんなに急ぎで借り入れしたいと言っても、ヤミ金から融資を受けるのだけは絶対に避けてください。ヤミ金では審査もなく、電話一本でお金がすぐに借りられてしまうために、正式な業者と比べて非常に融資が早いという特徴があります。

しかし、金利などが非常に高いことに加え、そもそもが違法行為です。こうした業者に一度でも手をだしてしまうと、利息の支払いに追われて破たんをしてしまう可能性が高くなります。

もしも、どこを探しても急ぎで借り入れができないという場合は、お金を借りること自体をあきらめる勇気も必要です。たった一度のイレギュラーな出費のために、ヤミ金との付き合いを開始してしまうのはあまりにも安易な考えです。

このように、現在のカードローンは非常にスピーディーで、急ぎの借り入れに十分対応しています。突然の出費で困った、という場合は非常に頼りになるのではないでしょうか?

また、あらかじめカードを用意しておけば、わざわざ忙しい時に面倒な申し込みをする必要もなく、急ぎの借り入れでもあわてる必要がないのでとても便利です。人生、何が起こるか分かりません。いざという時のために、一枚用意しておくことをおすすめいたします。

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