カテゴリー:芸術・ファッションのネタ
水彩画を始めてみませんか?~まずは水彩色鉛筆・アクリル絵の具から
新しく始める趣味として「水彩画」を候補に入れている方も多いでしょう。 私はプロのイラストレーターなので、水彩画もある程度かじっています。 ここではその経験から、本やサイトではあまり語られていない「これを知っていると水彩画を習…
詳細を見るFACETASMの服から読み解くデザインの「遊び心」
テキスタイルの面白さにおいて、FACETASM(ファセッタズム)の右にでるものはいません。 次世代をになう国内ファッションのひとつでもある同ブランドは、立ち上げ当初からのユニークさを現在も変わらずもち続けています。 服は日用品で…
詳細を見る新進気鋭の作家ニコラ・ビュフに見る日仏の共通点とは?
ニコラ・ビュフは今話題になっている、フランス出身の新進気鋭の作家です。 フランス人らしい、ポップな作風のなかに普遍的なテーマを込めた作品群は、母国フランスだけでなく、日本でも高い評価を受けています。 彼は自分の創作のルーツとして…
詳細を見るMintdesignsの服に込められた物作りへの情熱
派手な装飾は決してせず、シンプルでありつつも強く印象に残るようなプリントをほどこした洋服は、可愛らしくも大人の雰囲気をかもしだします。 唯一無二の落ち着いたデザイン性を持つMintdesignsは「静けさの美」を持ちます。 洋服…
詳細を見る日本を代表する彫刻家である名和晃平が題材とする「Cell」の意味
彫刻とひと口に言ってもさまざまなものがあり、素材はもちろんテーマとするものもたくさんあります。 特に現代の芸術家たちは既存の美術よりも前衛的であろうと考えるため、題材は以前に比べていっそう独特のものになるでしょう。 現代の日本を…
詳細を見るAlexander Lee Changが目指す独自ファッションとは?
Alexander Lee Chang(アレキサンダー・リ・チャン)ほど、多様な価値観を持っているブランドはないでしょう。 デザイナーはその生い立ちと、スケートボードというスポーツの影響により、独自のファッション観を確立しています。 …
詳細を見るSomartaというブランドの作風は本当に変わったのか?
デザイナー廣川玉枝さんにより作られたブランド「Somarta(ソマルタ)」の服は、ファッションと言うよりは限りなくアートの領域にあるものに見えました。 しかし、シーズンを重ねるごとにその作風は徐々に変化してきています。 最新のコ…
詳細を見るFugahumというブランドが発信する日本文化への深いメッセージ
Fugahumは流行に流されがちな現代のファッションに一石を投じるブランドです。 たしかなブランドテーマを打ちだすだけでなく、日本文化に対する深いメッセージをもファッションに込めて、人々に発信しています。 彼らのファッションは服…
詳細を見るDiet Butcher Slim Skinのかっこよさとは?
Diet Butcher Slim Skinの服は、一見するとオーソドックスに見える中に、少しひねくれたお洒落がほどこされています。 海外のブランドと比べてもいい、洗練されたデザインは、どのような服ともよく合うでしょう。 あまり…
詳細を見るスプツ二子!のポップな魅力~理系女子のつくる奇想天外な芸術作品群
物理学者の祖父をもち、数学者の両親のもとに生まれた現代アーティストのスプツ二子!は、根っからの理系です。 本人も科学の道をこころざし、思春期は数学などに心血をそそいでいました。しかし、ある時彼女の歩む道は変わります。 2007年…
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