カテゴリー:看護師が教える医療現場の裏話
ここがすごいよ看護師長!
看護師長といえば、病棟のトップです。 病棟の管理者の肩書は、基本的に医師の名前となっていますが、実際のところ、病棟には医師よりも看護師の方が圧倒的に多いです。 医師は病棟や外来、あるいは手術などで大忙しなため、看護師長が病棟の重…
詳細を見るそもそも看護師の人数はどのように決められるのか?
医療機関に何人の看護師が働いているかご存知でしょうか。 看護師の人数は、病院やクリニックなど、さまざまな施設で異なるかもしれませんが、それぞれの施設では看護師の人数が決まっているはずです。ちなみに、私は看護師の人数が1,000人以上の…
詳細を見る看護師制度を支える50年以上前に制定された法律
1948年に保健師助産師看護師法が制定されました。 1948年といえば、ロンドンオリンピックが開催されたり、ベルリンが封鎖されたり、世界的なニュースが数々ありました。日本ではセロテープやボールペンがヒットした時代です。 保健師助…
詳細を見る准看護師・看護師の歴史と医療現場の現状
今ではよく耳にする看護師という職業ですが、実は正看護師と准看護師に分かれていることはご存知でしょうか。 もちろん、この枠組みは保健師助産師看護師法という看護師の基盤となる国の法律にも掲げられています。 そもそも、准看護師は戦争の…
詳細を見る昔の看護師ってどんな職だったの?
そもそも看護師の前は、看護婦という名前でした。 現在でも、時折、看護婦と聞きますが、正確に答えると看護婦という職業はこの日本にはありません。 しかし、昔の看護師、いわゆる看護婦は、現在に至るまで多大な努力があったということを忘れ…
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