信号で立ち止まるのが大嫌いな私の絶対に赤信号にかからないワザ
私は極端にせっかちです。とにかく「待たされる」ということが一番の天敵でございます。
他の方から見れば「アホ」呼ばわりされようとも、こだわるのが「信号待ち」です。
現在の一番の天敵は、我が家のそばにある右折矢印付き信号
私のマンションを出て大宮駅にいくまでに、一つ大きな交差点がり、当たり前ですが信号があります。
位置的にいいますと、向かいにセブンイレブンがあり、その50メートルほど先にその天敵がいるわけですが、写真ですとこんな感じです。
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ちょっと分かりにくいですがこのセブンの先にその交差点があります。
さて、ここまで書いても「この話はどこに行くの」と思われる方がほとんどでしょう。
私がこだわるのは、この信号を必ず毎回立ち止まらずに渡りたい、この一点だけです。
まずは敵を知ること、念密な調査からスタート
この信号をスムーズに渡るにはまず「徹底調査」から始めました。そして判明したのが
・歩行者信号は「ピヨピヨ」という音がが17回鳴ってから点滅が始まる。
・点滅が始まってもその後約5秒の猶予はある(右折の矢印が出るので)ということでした。家を出た瞬間に視覚で確認できますので、まずその状態で行動を決めます。
・歩行者が青なら普通に歩くとその信号では間に合わない、その場合上記のセブンの喫煙ポイントで歩行者が「赤」になるのを一服しながら待つ。
・赤になってタバコを3口吸ってからゆっくりと信号に向かう。
これでほぼスムーズに「待たずに」渡れます。
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行きは万全、さて帰りの目処とするものは
これで行きに関してはほぼパーフェクトに毎回「信号待ち」なしで渡れるようになりました。
多分読んでるあなたには「どうでもええ」アホな話かもしれませんが、こだわり人間としては帰路も準備が出来ていないといけません。
ちょっと分かりにくいですが、斜め向かいにあるサンクスが帰りの「ポイント地点」となります。
遠目で信号を見ながら、今度はこのサンクスで微妙な時間調整に入ります。
いよいよ帰りのクライマックスです!!
ちょうど右手に輝いて見えるのがそのサンクスで、その先に「天敵」がいます。
ここも行きと同じ要領です。この時点で信号が「青」だとサンクスで微妙な時間調整を行います。
行きと同じで信号が「赤」になったら、ゆっくりと歩き始めます。意外にサンクスからの距離が近いので、本当にゆっくりと進む必要がありますので、歩幅には要注意です。
これで行き帰りともストレスなく、信号待ちをせずに帰宅が出来るようになりました。
一歩外に出ると男には色んな敵がいるものです。まるで現代版ドンキホーテですが、アホ呼ぶならどうぞそう呼んでください。
これも男床田仁グッチの生き方なんです。
本当に何の役にも立たない情報をお届け致しました。
BY 床田仁グッチ
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