婚活をしている人が、まず自分自身にたしかめるべきこと。 それが「最近、いつときめいた？」ということです。

最近は全然ときめいていないなあという方は、最後のときめきがいつだったか思い出しましょう。

それが数年前ということであれば、もしかしたらときめく能力が低下しているのかもしれません。

ときめきを感じられない人は、大変危険です。 それは、婚活でいい人がいても「素敵だな」と思いにくい状況だからです。

もしいたとしても、どうその気持ちを恋愛にまで発展させたらいいのか、考えあぐねてしまうのではないでしょうか。

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ときめき力を上げるには「異性の付き合いたい順番付け」をしてみる

それでは、ときめき力を上げるにはどうしたらいいか？

まず、電車の中やオフィスで「付き合いたい順に異性を並べる」ことをしてみましょう。

相手を見つけられる人は、この順番をスムーズに答えることができます。

それに反して、相手を見つけられないような人は「誰とも付き合いたくない」「自分と釣り合うような異性がいない」という結論を出しがちなのだそうです。

つまり、異性に対してときめけない人は「理想が高い」「異性に対して懐疑的」「心の壁が厚く、コミュニケーション能力に難あり」というパターンが多いとも言えるのです。

 

婚活で成功する人は「積極的」で、「相手から長所を見つけるのがうまい」

婚活で相手を見つけられる人は、積極性があります。 異性と結婚したい、相手を見つけたいと前向きに考えているのです。 決して異性に対して否定的な考えを持ったりしません。

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また、婚活に成功する人は「相手を異性として、しっかり意識する」というのがあります。 条件で相手を見てばかりいると、こういう点が曇りがちになります。

「いい人なんだけど、年収が低いなあ」「結婚相手には向いていそうだけど、20代じゃないと」などと考えていると、相手を本当に愛しにくいのです。

その人と付き合うことを想定し、「付き合いたい順番」を付ける。 こうすることで、あなたの好みがはっきりします。 でも、それだけがこの“テスト”の本来の意味を示しているのではありません。

そうすることで二番目に順番付けした人、三番目に順番付けした人も、良く見えてきます。

「異性として意識できるポイント」「結婚したら魅力的に感じられそうなポイント」を見つける訓練になるからです。

異性にランキングを付けるなんておこがましい！と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

それがあなた自身の異性を見る目を養い、婚活に向けて欠かせないときめきを感じる力を向上させてくれることでしょう。

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