婚活をちゃんとやっているのに、全然成果が出ない…そんな人がいます。 ですが、もしかしたらほんのちょっとした「ズレ」が原因なのかもしれません。

「顔がイケメンなら文句はないはず」「美人で若ければ、すぐに結婚できるんだ」と信じている人もいますが、世の中にはイケメンや美人でもモテていない人、くすんだ印象しか与えない人だっています。

「顔はいいんだけど…」と言われてしまう、典型的なタイプでしょう。 つまり、顔や収入、若さの問題ではありません。

もしかしたら、あなたのしているほんのちょっとしたことが原因なのかもしれないのです。

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メッセージが長文の人

ネット婚活において、あまりにメッセージが長い人。 異性から引かれてしまいやすいそうです。

「長くて、何を言いたいのかわからない」「自分のことばっかり話している」「会話のキャッチボールになっていない」など、いろんな理由がありますが、やはり一番の理由は「自分のアピールに酔いすぎて、読む相手のことを考えていない」という点に尽きます。

それに、「もし結婚しても、こんなに要点を得ない話ばかりされるなら嫌だ」と思われてしまうかも。

気を遣いすぎる人

「職場や友達とはうまくやっている」という人でも、婚活においてはまた別です。

特に、相手に気を遣いすぎている人の場合、会話力がないと相手を困らせてしまったり、イライラさせてしまうこともあるでしょう。

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悪気がないだけに、相手も「悪い人ではないけど、恋愛対象にならないな」と引いてしまうのです。

気を遣うのはいいですが、尋問のようなノリでぐいぐい相手に質問をしたり、会話にがっついてしまったり、トンチンカンなことを言っていては会話自体が楽しめません。

これを防ぐには、会話力を磨くべき。 友人や家族以外の、あまり話したことがない人とも積極的に接するようにして、会話力を磨きましょう。

性格の悪さを隠さない人

人はそれぞれ、個性があります。 ブラックジョークが好きな人や、皮肉屋な人だってたくさんいます。

悩みながらもそういう性格と上手に付き合っている人同士ならば、コンプレックスという共通点で仲良くなれるかもしれません。

ですが、あまりにシニカルすぎる人、すぐにグチグチ言うネガティブな人は嫌われます。

そもそも、婚活の場において、そういった性格をとりつくろったり、隠したりしないことにも引いているのでしょう。

卑屈な言葉をぶつけてきたり、「昔は悪かった」自慢をしたり、とにかくなんだかイヤ～なことばかり言ってくる。

あけすけに話すことで相手と腹を割って話したいという気持ちなのかもしれませんが、あまりウケが良くないことは知っておくべきです。

 
あなたはうまくいっているつもりでも、周囲から見ると「そりゃあダメだよ！」とツッこみたくなってしまう状況もあります。 できるだけ、自分の現状を振り返ってみましょう。

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