婚活を成功させるために「結婚に向いている」男性を見抜く!
結婚できない女性が、陥りがちな罠。 それは「結婚に向いていない男性に惹かれてしまいがち」というところではないでしょうか。
結婚願望が強いのに、「まだまだ遊びたい」「結婚はまだ先がいい」という男性を選んでしまうと、彼の意見を変えてもらうまでに途方もない労力と時間が必要になるかも…?
それならば、先にそういう男性を見分けて、婚活相手の候補から外していったほうが結婚できる確率は高まります。
では、結婚生活がうまくいきやすい男性の特徴とはどんなものがあるのでしょうか?
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外見が好みから外れすぎていない
「まったくタイプじゃないけれど、イケメン」ならばまだいいかもしれませんが「まったくタイプではないうえに、とりたてて好きになれるところもない」という場合には、心が離れやすくなるという意見もあります。
顔や体型など、どんなささいなところでもいいですから「かわいらしいな」「好きだな」と思えるところがある相手のほうが、長くお付き合いできるでしょう。
マナーがいい
やはり、食事や社交的なマナーが悪い人とは結婚生活がつらいものになる確率が高まります。
「食事中にクチャクチャ音を立てる、箸の使い方が悪い」 「譲り合いの精神がなく、割り込みをするのにも躊躇しない」 ような男性は、一緒にいて恥ずかしくなってしまいます。
金銭感覚があっている
「外食が好きか、家ご飯が好きか」「節約が好きか、浪費が好きか」「ファストファッションが好きか、ブランドが好きか」など、それぞれお金や浪費に関するものさしは異なります。
そこの感覚が近い人のほうが、うまくいきやすいでしょう。 また、ギャンブルをやらない人とやる人は結婚してもうまくいきにくいかも。
ほんの少したしなむ程度ならまだいいのかもしれませんが、歯止めが利かなくなるパターンもありますので、見極めには要注意!
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家族との関係性がいい
自分の家族を大事にしている人は、結婚相手として望ましいもの。 マザコンの男性は嫌!という女性もいますが、家族を大事にしているだけかもしれません。
そもそも、家族にまで悪態をつくような男性が、あなた自身を大事にできるとは限りません。
もしくはあなたには優しいのに、自分の家族には大声をあげて怒る…こんな生活は不幸になるだけではないでしょうか。
子供についての考え方が同じ
「子供が欲しい」「子供が欲しくない」で結婚してから揉める夫婦は少なくありません。
ですから、結婚した後に意見の対立を避けるためにも、将来の設計図をよくすり合わせておきましょう。
また、お互いに子供が欲しいのならば、家事にある程度は協力してくれそうなのか? 育児や出産を手助けしてくれそうなのか? も、よく考えましょう。
ただし、専業主婦を希望しているのならば、家事の分担を押し付けるのはいささか図々しいかも。
ただ、理解ある態度をとってくれる人なのかはちゃんと見ておきたいですね。
相手に求める条件をしっかり決めておくことで、婚活も成功しやすくなります。 その点に留意して、できるだけ素敵な相手を見つけましょう。
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