「元カレよりも素敵な人と結婚したい」と思っている女性が、ハマりがちな穴
婚活をしている女性のなかには、こういうことを考えている人もいるのではないでしょうか。 「元カレより、いい男を選びたい!」 元カレよりもイケメン、元カレよりいい年収、元カレよりも学歴が高い。
そういうところにこだわってしまう人もいるようですが、結婚相手で妥協した区内と考えるのは悪いことではありません。
ですが、場合によっては男性を遠ざけてしまっているかもしれませんから、なかなか婚活がうまくいかない人は自分の“理想”を見直してみる必要があるかもしれません。
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婚活相手の条件を吊り上げるのではなく、自分の条件を見直そう
以前、素敵な彼氏と付き合っていたという女性は、やはりその彼よりも素敵な人、最低でも同じレベルの人と結婚したい!と思うことが多いようです。 ですが、あまりに条件ばかりにこだわってもいいことはありません。
反対に、どうして自分が結婚できなかったのかをちゃんと考え直してみましょう。
価値観の違いか?彼に問題があったのか、それとも自分に問題があったのか? その点を自分で理解して、反省したり努力したりすることで、結婚に一歩近づけるはずです。
それでは、具体的に男性に対しての考え方をどう見直せばいいのでしょうか?
相手を条件ではからない
年収や身長、体型、学歴などだけで判断するのはもったいないでしょう。 育ってきた環境が異なるからこそ、違う価値観だからこそ噛み合うカップルもいます。
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どんな人とも、誠意をもって接する
ステキな男性とばかりお見合いしようとするのではなく、いろんな人と会ってみましょう。 第一印象が悪くても、話してみたら素敵な人だなあと思うことだってあります。
また、人によってあからさまに態度を変える女性は、男性から好かれにくいでしょう。
自分の条件を見直す
「若いって言われる」「美人なほう」「スタイルがいい」など、自分に対して肯定的な考えを持っている人もいますが、婚活で武器になるのはそれだけではありません。
自分が相手を喜ばすためのスキルとして、何を持っているのかをよく考えましょう。
考え方が柔軟な人を選ぶ
婚活市場に、パーフェクトな外見と仕事と性格を併せ持つ男なんてなかなかいません。 それよりは、自分の意見に耳を傾け、ダメなところは変えてくれる人を探しましょう。
家事や育児を積極的に手伝ってくれる。 料理を覚えてくれようとする。 ファッションや髪形に、あなたの意見をとりいれてくれる。
こういう男性ならば、あなた好みの「夫」になってくれることでしょう。
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