お見合いの場で聞くと、より相手の個性を知ることができる4つの質問
知り合ったばかりで、まだ相手のパーソナルな部分を全然知らない。 こういう場合に、相手のことをもっとよく知るためには、やはり会話をたくさんするべきです。
しかも、自分の話を聞いてもらうよりも、相手の話を聞くほうに尽力すべきでしょう。
それでは、彼のことをもっとよく知るためには、どんなことを会話すればいいのでしょうか?
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他人からは、どう思われるタイプか
まず、「他の人からはどう思われるタイプか」を聞きだしましょう。
「自分は第一印象で『無口そう』なんて言われるんですが、あなたはどうですか?」なんていう聞き方をすると、相手も答えやすいかもしれません。
その人が、自分のことをどのように客観的に考えているかがわかります。
「『カワイイ』とか言われることが多いかな」とか「しっかりしていそうと言われるのですが、意外とドジで」など、相手の自己評価がわかります。
家族のこと
相手の家族構成についても、もちろん聞いておきましょう。 結婚は家族同士の付き合いです。
普通のお付き合いならばそこまで気にすることでもないかもしれませんが、結婚はそうもいきません。
同居や介護の可能性だってありますから、真剣に確認するべきです。
また、家族構成そのものよりも、家族との距離の取り方や愛情の深さなども確認しておきべき。 仲が悪い家庭の方だと、やはり苦労することも多いでしょう。
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今までにつらかった過去、経験
つらい過去や経験を共有し、「大変だったんですね」「それはすごい経験をしましたね」と共感すると、相手との気持ちが通じやすくなると言われています。
また、どのようなことをつらいと感じたのか?そしてそれをどう乗り越えたのか?ということを知れば、どれだけの精神力を持っているのか、人生観はどんなものなのかを知ることができるでしょう。
今、欲しいものは?
その人が欲しいものについて尋ねてみましょう。
もしかしたら「欲しいものは何もないです」という答えもあるかもしれませんが、それはそれだけその人がハッピーである、もしくは無欲である証拠です。
もしかしたら洋服やアクセサリーだったり、車だったり、もしくは「美」「若さ」「成功」など、抽象的なものになってくるかもしれませんが、それを手に入れるために何をしているのか?どんな努力をしているのかを聞きだしましょう。
年収や職歴、恋愛経験ばかりを聞くのではなく、こういうことを聞いてみると、よりその人の個性がわかりやすくなるかもしれません。
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