結婚したいのにできない!そこに隠れたポイントを探る

結婚したいのにできない! こういう人は、異性から見ると理由が一目瞭然だったりもします。 ですが、自分だけではその理由になかなか気付けないことも……。

果たして、結婚したいのにそこまで至れない人は何がいけないのでしょうか?

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理由1 理想が高い

やっぱり、理想が高すぎる人は成婚に至りにくいそうです。

「年収が高くないと」「身長が180センチは欲しい」 「芸能人の○○くらいカワイイ子がいい」「胸が大きくて若い女性」 など、本人からしてみると「えっ、これくらい要求するのは普通でしょ」という理想が、婚活では当たり前ではないことに気付いていないのです。

理由2 ワガママ!

おごり・おごられ問題はお見合い、婚活でも問題になりがちですが、お金のことやデートの中身、相手に要求する条件や家事や仕事に対して求めることなど、ワガママを言いすぎてはいけません。

もちろん、受け身すぎるのも問題ですが、相手を否定しすぎたり、私はこう!自分に合わせて!とならないようにしたいものです。

また、「ダブルスタンダード」も異性から嫌われるものです。

これは、「自分はいいけど、他の人はダメ」「彼はこれをしてほしい。私はやらないけど」と、矛盾する二つの価値観を使い分け、自分の我だけを通そうとする人のことを指します。

こういう矛盾は、異性だけじゃなく、周囲からも嫌われますよ。

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理由3 他の人の目を気にしている

ここまで待ったんだから、結婚相手はイケメンで年収が高くないと! 美人で優しい女性じゃないと! とにかく、友達や同僚よりはいい人と結婚したい!

なんて言いながらする婚活は、やはり実りにくいです。 相手の中身を見ていないからでしょう。

理由4 自分ひとりがやっぱり落ち着く

ひとりで行動するほうが楽しい、楽……そう思う気持ちはよくわかります。 特に、「趣味が楽しい」「人に合わせるのが苦手」なタイプの人は、ひとりが好きですよね。

ですが、それでは何のために婚活をしているのでしょうか? 「ひとりはさびしいけれど、さびしい時だけふたりでいたい」というのは、やはりワガママかも。

理由5 行動を起こしていない

「あー、素敵な人が現れないかな」「カワイイ新入社員が入ってこないかな」 なんて考えていて、結局は職場と家の往復になっている。

これでは、出会いなんて期待できません。 出会いを期待するならば、自分から行動し、アンテナを張り巡らせましょう。

そして、恋愛に対するポジティブさを失わないことです。

婚活はすぐにうまくいく人もいれば、時間をかけていく方もいます。 すぐに成婚に至らなかったからといって、焦らないほうがいいでしょう。

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