結婚したくないの?と思われてしまう人がやりがちな4つの言動
せっかく婚活をしているのに、「あんまり結婚する気がなさそう」「本気で婚活しているように見えない」と言われてしまう人がいますよね。
でも、自分ではなかなか気が付かないもの。 そういう人は、一体どのような言動が多いのでしょうか。
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自分の世界が強すぎる
いわゆる、「おひとりさま」に近い状況にある人です。 女性ならば、パワースポットや占いにハマっている人。
男性ならば、自分の趣味の世界を守りすぎ、やりすぎな人。
こういう人は「一人でも平気そう」「どう付き合っていいのかわからない」」と言われてしまい、結果として「自分と結婚しなくても平気そうだから」と思われてしまうのです。
実家に寄生している
いつまでも実家で暮らしていて、独立する気配のない人もなかなか結婚できないと言われています。
「両親が大事だから」という理由の人もいるでしょうし「給料が安いから」「家が都心にあるのに、わざわざ出る必要がない」「自分のお金をできるだけ好きに使いたい」という理由の方もいそうです。
ただし、生活費を払わずに家にいるようなタイプの人は「自活能力がなさそう」と思われたり、マザコンやファザコンだと思われてしまうこともあります。
一人暮らしの人のほうが「家事ができそう」「二人の生活を送ることになってもしっかりしてくれそう」というイメージがあるのでしょう。
外見に難あり
いくら「結婚したい」と言っていても、婚活パーティやお見合いの場にちぐはぐなファッションできたり、変な髪型やメイクで登場したりするような人は「空気が読めない」と思われがちです。
年齢に合わないファッションや、清潔感のない服装なども避けましょう。
また、見た目にお金を賭けすぎている人も問題があるとみなされがちです。
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いつまでも受け身
婚活中の人が結婚できない理由のなかでも、かなり高位置にランキングするのがこれです。 とにかく受け身。
話しかけられるまで話さず、誘われるまで待ち、告白されるまでまた待つ。
デートもエスコートしてほしいし、レストランも自分では決められない。
女性でもやや問題があるこのような行動を、男性もとりがちだというから驚きです。 女性も男性も、婚活では積極的に動きましょう。
今まで相手から寄って来てくれたという人でも、婚活では思い切るべき。 自分からチャンスをつかみにいきましょう。
受け身の人よりは、積極性が見えて相性が良さそうな人のほうが相手だって面倒くさくありません。
そして、「結婚したい」と口にすることを恥ずかしがらないこと。
素直に自分の気持ちを口にしたほうが、相手に共感してもらえる可能性も高まります。
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