最近では、バツイチの方、シングルマザーやシングルファーザーの方が婚活をすることも増えてきたようですね。 場合によっては、初婚の人でもバツイチの異性とお見合いをする機会もあるかもしれません。

ですが、やはりどんな出会いでも大事なのはファーストインプレッションと、会話の盛り上がりです。

婚活のお見合いでは、価値観が合うかはやはり大事なポイントになってくるのです。

相手をムッとさせたり、イライラさせたりする会話は控えなければいけません。 しかし、このＮＧのセリフとはどんなものがあるのでしょうか？

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節約話、ケチ話

婚活でも、将来の生活のことをうっすら匂わせたりしながら、相手の価値観を探ることは大事なことです。 ですが、恋愛感情が生まれにくくなるような所帯じみた話はあまり好まれません。

「自分がいかにやりくりがうまいか」などということは、自分の口から言ってもあまり信憑性がありません。

倹約家であることは大事ですが、「毎日カップラーメンを食べて節約してます」「トイレットペーパーは○センチまでしか使いません」というような話は、相手が冷めます。

 

昔の恋人やパートナーの悪口

離婚を経験した人にありがちなのが、お見合いの席でパートナーの悪口を言い始める、ということです。

「姑にいじめられて、夫も守ってくれなかった」 「浮気ばかりされて、つらかった」 「相手が精神病になって振り回された」 こういう話をお見合いで聞くと、途端に心が暗くなってしまいそうです。

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以前の恋人の話は、面白く話したところでやはり楽しいものではありません。

そして、不幸なアピールをする人は「構ってちゃんなのかな？」と相手に思われやすいようです。

 

ネガティブな話を好む

どれだけ楽しい空気を作っても、なんだか愚痴っぽい雰囲気を出してくる。 こういう人は、一緒にいても全く楽しい感じにならなさそうですし、恋人として付き合いたいと思われにくいものです。

いつも悪口と愚痴ばかり、誉めても拗ねられる。 それよりは、いつもニコニコしていて明るくて、話をしていても楽しい人のほうが確実にモテます。

いつも「自分なんて」という人より、誉めたり笑ったりしてくれる人のほうが魅力的なのです。

 

子供の話ばかりしてしまう

子供がいる方の場合、話題に困って自分の子供の話ばかりをしてしまうこともあるかもしれません。 ですが、もしかしたら相手は「この人のことを聞きたいのに、なんで子供のことばかり…」とイライラしているかも。

もちろん、子供を大事にしている人のほうが心証はいいものです。 ですが、あまりにその話ばかりされても困ってしまうというのも、最初のお見合いやデートならではです。

相手はあなたを「素敵な人」とは思わずに「素敵なお父さん・お母さんなんだな」と思うようになってしまうでしょう。

婚活において、お互いに子持ちならばまだしも、相手がシングルなら聞かれるまで子供の話はしないほうがいいかもしれませんね。

また、子供の話でもあまり好かれにくいのが、子供自慢です。

「顔がカワイイ」「イケメン」「頭がいい」「スポーツマン」など、あまりに褒めちぎると相手も「何のために自分はここにいるんだっけ？」と本来の意味を失ってしまいそう。

子供に限らず、家族や友人、元恋人の話は自慢話として話してしまうと相手に伝わりにくいもの。 そういう話をしたいのならば、もう少し仲が進展してからのほうが受け入れられやすいかもしれません。

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