昔から、友達の結婚式やその二次会で今の結婚相手と巡り合った！という人は少なくありません。

結婚式は、独身の立場にとっては呼ばれるとなかなかツライものもあるでしょう。 ご祝儀、交通費、ドレス、髪の毛のセットやメイクにもお金がかかります。 他人の結婚式なんて行きたくない！という方の気持ちもわかります。

ですが、婚活中の方にとっては、まさに出会いの宝庫。 素敵な相手を探してみてはどうでしょうか？

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新婦に、婚活中であることを相談する

新婦と仲がいいのであれば、まずは「私は婚活中なんだけど、新郎のお知り合いで誰かいい人いないかしら？」と聞いてみるのもいいかもしれません。 もしかしたら、素敵な人と席を近くしてもらえるかも。

ですが、あくまで結婚式は新郎新婦のものですから「独身の友達がいないみたい」「皆彼女がいるみたいよ」なんて言われた場合に、「そこをなんとか」なんて粘ったり、「どうにかしてよ！」なんて怒ったりしないようにしましょう。

 

余興で目立とう！

新郎新婦に捧げる余興やスピーチなどで目立つのもいいそうです。 下ネタやグダグダの余興は評判が良くないですが、女友達で歌を歌ったり マジックをしたりしてみてはどうでしょうか？

さりげなく「彼氏募集中です！」なんてアピールできたらいいですが、これもやりすぎ厳禁です。

 

二次会の幹事をやろう

こちらは本命！ 二次会の幹事をやりましょう。 男性からも幹事を立ててもらい、一緒に打ち合わせや作業をするようにすれば、その人といい感じになれるかも。

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そうでなくとも、合コンするきっかけになったり、他の人を紹介してもらえるチャンスにもなります。 とにかく、人脈が広がるのが嬉しいですね！

ただし、幹事の仕事もきっちりすること。 そこで評判を落とすと、せっかく男性と知り合えても「あの子はオススメしないよ」なんて言われてしまうかもしれません。

 

ちなみに、素敵な男性を見つけたら、自分からアピールしてしまってもいいのです。 「今度、合コンしませんか？」などと誘ってみる、もしくは新郎新婦ともお互い親しいようであれば「皆で食事でも」などと声をかけてみましょう。

いきなり「遊びましょうよ！」なんて言われたら、相手もビックリしてしまいます。 それよりは、グループ交際から始めましょう、とアピールするほうが警戒されにくいかも。

 

ただし、前述しましたが、あくまで主役は新郎新婦です。 進行を妨げるような行為は慎みましょう。

相手を祝福する気持ちを忘れずに、自分もご縁を見つけられたらラッキー！くらいの気持ちでいることが大事です。

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