女性は、婚活のお見合い中に、男性のさりげないしぐさや習慣をチェックしています。

それでは、女性から「結婚相手として、是非とも前向きに考えたい」と思われる人が共通して持っている習慣とは、どんなものがあるのでしょうか？

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送ったメールに、すぐ反応してくれる

男性のなかには、あまりメールが得意でない人もいるようです。 しかし、メールの返事もなかなか送ってこない男性と結婚したい！と思う女性は少ないでしょう。 こまめにメールには返信すること、返信できなかった時にはきちんと謝ること。

「女はこれだから」なんて口にしていると、相手を怒らせてしまうだけです。

 

感謝の気持ちを、はっきり口に出す人

女性に「○○してくれて、ありがとう」とちゃんと口に出してお礼を言える男性は、まず嫌われません。 また、他の人に対しても同様です。 店員さんなどにも「ありがとう」「ごちそうさま」がサラリと言える人は、印象がいいものです。

 

適度に片付け上手

あまりに潔癖症の男性も付き合いにくいものですが、だらしなさすぎる相手も女性は嫌うもの。 できれば、家事に慣れている人のほうが女性には好まれやすいとされています。

全然片付けができない人は、まずは少しずつ家事をやれるようにしていきましょう。 女性より上手だと自負していて「そこはもっとちゃんとやって」「僕のやり方と違う」なんて言う男性は、その言い方に気をつけましょう。

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たとえ清潔に保てる手腕があったとしても、相手を思いやる気持ちがなければ、すぐに縁が切れてしまいそう…！？

 

なんでも美味しそうに食べる

出された料理を、美味しそうに食べる男性は魅力的です。 「これ、もっと塩味が強くないと美味しくないよ」 「お母さんの料理は、もう少しうまいかな」 なんて言葉は、絶対に口にしてはいけないNGワード。

料理のうまい女性をつかまえることも大事ですが、誉めることを怠ってはいけません。

 

趣味を押し付けない

自分の趣味をパートナーと共有しようとすることは大事ですが、相手に押し付けてしまっては意味がありません。 一緒に楽しめるならまだしも、相手に強要してしまっては、楽しめるものも楽しめないのです。

自分の趣味は楽しみつつ、家計を圧迫しない程度の頻度・予算に留められる自制心も必要になるでしょう。 結婚もしたい、でも月に十数万は趣味にお金をかけたいというのならば、高収入でなければ生活が成立しません。

 

清潔感がある男性

清潔感は、婚活において大切なものです。 特に大事なのは、匂いです。 時折、自分の体臭をごまかそうとニオイの強いコロンをつけている人もいるようですが、あまりに香水くさい男性はむしろ好かれにくいかも。

石鹸の香りがするコロンなどのほうがいいかもしれません。

 

幹事やリーダータイプの男性

幹事をするような男性は、女性にモテやすいとされています。 行動力があり、リーダーシップを兼ね備えているという男性は、女からしてみても「頼れそう」という気持ちで接することができるみたいですね。

何かあった時には、幹事やリーダーを引き受けてみてもいいかもしれません。 しかし、あまり慣れていない人がそういった役割を引き受けてしまうと、不慣れな印象だけが残ってしまうかも。

そういう人はサブリーダーやサポート役に徹して、とにかく「人に投げっぱなしにしない」「自分の役割を全うする」ことを心がけたほうがいいのかもしれません。

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