結婚したいのにできないアラサー男の特徴とは…「ひとり大好き」「趣味や仕事に打ち込みすぎ」
アラサーの男性のなかには、「まだまだ結婚しなくても大丈夫」なんて大きくかまえている人もいます。 ですが、実は結婚できる確率は年齢が上がれば上がるほど少なくなっていくもの。
アラフォーになった段階で結婚できるのは、よほど自分をわきまえている人か、人付き合いがうまい人、ルックスが抜群にいい人、お金を稼いでいる人のどれかです。
独身生活を楽しみすぎてしまうと、いつの間にか独身のままでいなくてはいけなくなってしまうかも!?
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アラフォーはそのままでもいいかもしれませんが、50代、60代になってもひとり、両親が先立ってもひとり…この孤独にあなたは耐えられるでしょうか?
しかし、なかにはアラサーの男性でも「結婚したいのにできない」人も多いですよね。 そんな男性は、どうして結婚できないのでしょうか?
ひとりの時間が大好きである
ひとりの生活が好きすぎて「別居婚がいい」「自分の時間を、女性に割きたくない」なんて男性も。もしくは、「ひとりで充分。料理も掃除も洗濯もできるから」なんて人もいます。
こういう人は、むしろ結婚する必要を感じていないのかもしれませんね。
ですが、それでも結婚したい…という人もいるようです。 「結婚はしたいけど、自分だけの時間やお金を持ちたい・使いたい」というのは、いささかワガママな考え方かもしれません。
仕事や趣味に打ち込みすぎ
仕事が命!趣味だけやっていれば生きていける!と言うようでは、やはり女性は「自分は必要ないのかも」と思いがち。 さらに趣味に高額をつぎ込んでいる人は、それだけで女性から倦厭されます。
「海外旅行が好きで、貯金がないって…頼りなさすぎ」
「食べ歩きが好きなのはいいけれど、実家にお金を入れてないのかしら?」
なんて思われてしまうと、男性にはもはや勝ち目はありません。
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同じような「仕事が大好き」「同じ趣味がある」という女性を選べば、理解はしてもらえるかもしれませんね。
理想が高すぎる
「芸能人の○○みたいな女の子がいい」
「○カップの女性じゃないと付き合いたくない」
「今まで男性と付き合ったことがない人がいい」
なんていうことを言う男性もいますが、これもいささか高望みです。 普通の恋愛でもそう思われるのですから、婚活でも同様です。
外見だけでしか人を見られない男性は、どんな美人もお断り。
自分が一緒にいて楽しい、安らげる人を見つけて、その人を楽しませられようになるべきでしょう。
モラルハラスメントがひどい
女性をまるで家来のように考えている人もいるようです。
「同居して、お母さんの面倒を見てほしい」 「ゴミ出しとかちょっとした皿洗いはやってもいいけど、料理と掃除はやってね」 なんて言うようでは、さすがに女性に求めすぎ。
専業主婦になってもらうならまだしも、同程度稼いでもらう・共働きしてもらうつもりならば、そこまで相手に要求するものではありません。
「女なんて」「女のくせに」なんて言わずに、相手の人生を操ろうとせずに、理解力・共感力を高めましょう。
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