「年の差婚活」はトラブルになりやすい!? 問題点になりがちな4つのポイントを知っておこう
年齢差のあるカップルは、やはり周りから心配される機会も多いもの。
婚活においても、「たまたま知り合ったのがかなり年が離れた人だった」ということもあるでしょうが、それでも両親や友人からいろいろと言われている人もいるでしょう。
「やっぱり、年齢にはこだわったほうがいいのかな」「でも、この人を逃したらもう次がないんじゃないか」なんて、モヤモヤしてしまっている人も多そうです。
それでは、婚活において、年の差カップルにはどんな弊害が出てくるのでしょうか?
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親は、年の差に理解がないことのほうが多い
年の差カップルでも、特に年下側の両親のほうが結婚を反対することが多いようです。 しかし、そこで意固地になってしまっていては、大人として正しい態度をとっていると言えません。
問題点はよく話し合い、理解してもらえるようにしましょう。
周囲のカップルを見て、違和感が出てくることもある
年の差カップルが対面しがちな問題のひとつに、「周囲のカップルにコンプレックスを感じてしまう」ことがあります。
これは、お互いが好き同士ならば問題がありませんが、どちらかに「妥協している」感覚があると、気持ちのすれ違いにまで発展することがあります。
「いざ付き合ってみたらいい人だった」のならばまだしも、いやいや付き合っていても、婚活もうまくいきません。
「友人に紹介したくない」「同世代のカップルと比べると恥ずかしい」と思ってしまうなら、他の人と付き合ったほうがよほどいいでしょう。
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経済的な不安がのしかかってくる
男性の年齢がはるかに上の場合には、経済的な問題が将来発生する可能性もあります。
子供ができた時に、どうやって学費を捻出するのか? 家を購入したら、ローンはどう返すのか? など、お互いによく考える必要があります。
こういう将来設計について、きちんと向き合えって相談できる人でないと、年の差婚活もうまくいきにくいでしょう。
「出産・育児への考え方」は、後に問題になりやすい
反対に、女性のほうが年上の場合。 出産について、考え方が男性と女性が分かれてしまうケースもあります。
「ずっと子供が欲しくないと思っていたし、これからも思わない」という女性と、「やはり子供が欲しい」という男性がぶつかると、かなり話し合いも長引きそうです。
また、いざ結婚したものの、女性が閉経しており出産が困難だということを知っておきながら、男性が「やはり自分の子供が欲しくなった」と言い出すケースもあるようです。
婚活においても、こういう価値観はしっかり確認し合うことが大事でしょう。
しかしながら、婚活でも幸せな出会いと結婚をした年の差カップルはたくさんいますので、不安に思わずに、好き同士ならば思いきって結婚にステップを進めていきましょう!
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