ネット婚活で、モテるプロフィール・モテないプロフィール
ネット婚活に登録する際に、最初に困りがちなのがやはり「プロフィールの書き方」です。 このプロフィールの書き方で損をしている男女は、実はたくさん存在します。
「なんでこんなことまで書いたんだろう」というような“余計な一言”を書いている人もいますし、反対にスカスカのプロフィールをアップしている人もいます。 このどちらも、異性の目を惹きつけることはできません。
では、どうしたらモテるプロフィールを書くことができるのでしょうか?
それでは、自分のプロフィールを見直して、まずいところを書き直してみましょう。
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ネット婚活における、プロフィールはどう書けばいいの?
ネット婚活のプロフィールには、想像以上に細かく記入しなければいけません。 名前はハンドルネームでいいものの、年齢や身長、体型、居住地や出身地、職業、年収、最終学歴。
婚姻歴や子供の有無、喫煙や飲酒をするかどうか、するならばどれくらいの頻度なのか。 さらに、自己PRは自分の言葉で記入しなければいけません。
なかには、あきらかに適当に埋めたであろうプロフィールを目にする機会もあるでしょうが、これは非常にモチベーションが低く見られるもの。
何かの事情で急いでいて、最初の登録の時に埋めきれなかったというのならば別ですが、いつまでもそのままにしておくのはNGです。 具体的に記入することで、成婚率が多少なりともアップするでしょう。
ちなみに、趣味の欄に「音楽鑑賞」「映画鑑賞」「読書」と書く人は多いですが、これだけでは目を引きません。 誰でも音楽や映画、読書は好きなもの。 一般的には、こういう書き方をする人はだいたい無趣味とされています。
それよりは一歩進んで、「最近観た映画は『○○』です」「好きなバンドは△△で、今年の夏にフェスにも行きました」などとより具体的に書いたほうが、相手もあなたのことをイメージしやすいですね。
趣味の項目をだらだら並べるよりは、具体的に一言、二言つけ加えたほうが相手に伝わることも多いのです。
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プロフィールで嘘を記入するのは、アリ?ナシ?
プロフィールで嘘を記入する人は、実のところ、一定数存在するようです。 たとえば、女性ならば喫煙者であることを隠したり、婚姻歴や子供の有無を隠す人もいます。男性は、身長や年収を水増しする人が多いようですね。
また、「親からの遺産を考慮に入れれば、将来は自由になるお金があるので、年収は一千万を超える予定」など、とんでもない一言を書いている人もいます。
この文を読んで、「まあ、ご両親が死んだら遺産がたくさん手に入るのね!素敵!」「せっかくだから生前贈与してもらえないかしら?」なんて考える人は、ろくな結婚相手にならないでしょう。
やはり、引く人のほうが多いはず。両親をないがしろにしているように見えるからです。親の財産を自分のもののように書く態度は、どんな異性からも引かれがちなポイントです。
本題に戻りましょう。 婚活のプロフィールに嘘を書くのは、やはりいけないことです。
その理由は「相手から信用されなくなる」から
恋愛と婚活は、この点に置いてはまったく同じです。 それだけしか嘘をついていなかったとしても、他にもごまかしていることがあるのではないか?と、相手を猜疑心で悩ませてしまうかもしれません。
相手に信用してもらいたいのならば、嘘を書くのはやめましょう。
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