2週間以上「会ってくれない」相手とは、成婚まで至る可能性はほぼない
お見合いをした後に、「なかなか相手が会ってくれない」経験をしたことがある方、いるのではないでしょうか。
「忙しいって聞いてたし、急かしてしまうのも…」
「焦っているみたいでかっこわるいし、相手の気持ちを考えていないと思われたら終わりかな…」
などと、自分たちの関係性について悩んでしまう人もいるでしょう。
ですが、どんなに長くても2週間。 「会いたい」とも「また遊びたい」とも言われないのならば、その婚活はうまくいかない可能性が非常に高いことに気が付きましょう。
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どんなに多忙な人でも、「素敵だな」「結婚をするならこんな人がいいな」なんて思っている相手を放置する人はいません。
たとえ、メールや電話を微妙にラリーする間柄であったとしても、それでも「会えない」関係性ならば、さっさとその相手は切ってしまったほうがいいのかもしれません。
2週間まったく休みがない人なんて、なかなかいません。 もちろん、それだけ多忙な人や、出張ばかりしている人もいます。
ですが、「じゃあランチだけでも」「ちょっとお茶でも」「夜、少しだけ飲みに」という話にもならない、フォローもない相手です。
もしあなたに好感を持っていたとしても、結婚を前提にお付き合いをするにはいささかちゃらんぽらんな対応をする人だということはよく肝に銘じておきましょう。
もし本当に忙しい人ならば、そもそもお見合いの最中にそのフォローがあると思います。
「忙しいので、○日までは会えないかも」 という言葉もないのなら、見込みがないと思いましょう。
「数回デートをするのに成功したし、いい人なのにもったいない!」なんて思っているうちに、時間を無駄にしてしまうかも。
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また、相手の態度として「不誠実かも」と思われる対応はまだあります。
・土日が休みと言っていたのに、土日にデートをしようとしない
・自分の家のある場所を教えてくれない
・すぐに「結婚したい」「好き」と言ってくる
・ずっと放置されていたのに、急に連絡してきて「今から会おう」などと言ってくる
こういう相手は、「既婚者である」「他にも並行している婚活相手がたくさんいる」、もしくは「遊び人である」可能性もあります。 そういう人とは、できるだけ距離を置いたほうがいいのです。
また、女性の場合には「すぐに体を求めてくる、キスしようとしてくる」男性は避けたほうがいいでしょう。 こういう男性は、まぎれもなく不誠実です。
たしかに、「忙しくてメールを返すのも忘れていた」「会う元気も時間もなかった」ということもあるかもしれませんが、それだけあなたの優先度が低いということでもあります。
その点をよく考えて、あなたのことを大事にしてくれる人を選びましょう。
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