ネット婚活で、相手に読んでもらえる・共感してもらえるプロフィールの書き方のポイント
ネット婚活のお悩みの定番といえば、やはり「プロフィール」ではないでしょうか。
自分のプロフィールをネットに公開するのはなかなか勇気がいるものですが、公開したらしたでモヤモヤしちゃうことも多いはず。
特に、条件がマッチしている気になった相手が、プロフィールを見てくれたのにガン無視してきたら「やっぱりプロフィールのせい?」と落ち込んでしまいます。
その不安を減らすためにも、ネット婚活をしている方はプロフィールにこだわってみてはいかがでしょうか。
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ネット婚活のプロフィールでまず大事なのは、自己紹介・PR文です。
文章を書くのが得意ならまだしも、あまり自分のことを表現するのが得意ではない人は、簡潔にまとめることが大事です。
・どうして婚活しているのか
・どういう性格なのか
・どういう将来像を抱いているのか
を、相手にわかりやすいように伝えましょう。
さらに、ポイントとしておさえておきたいところをご紹介していきます。
婚活のプロフィールに書きたい「アピールポイント」
まず、男女共に「家事」についての考えを書いておくと好感度アップです。 「料理が好き」というワードは、異性を惹きつけやすいです。
ただし、「肉じゃがが得意料理」といった、ベタすぎるアピールはわざとらしいと受け取られることがあります。
また、家事ができないのに「好き」「得意」と書くのもNGです。
また、性格についての記入・アピールも入念に行いましょう。
たとえば、自慢のように受け取られる表記、「自分でそれを言うか!?」と言いたくなるような文面はNGです。
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「優しいと言われます」 「癒やし系です」「 「ドジでおっちょこちょいなところがカワイイって言われます」 など、自分で言ってしまっては効果がなくなるようなことは載せないほうがいいでしょう。
そしてやはり、性格についての記述はネガティブなものよりはポジティブなものがウケます。
ポジティブな文章が多い人のほうが、楽しく過ごせそうなイメージが出てきます。
ただし、「私は面白いと言われます」「ギャグのセンスがあります」といった面白アピールは、婚活には必要ないかもしれません。
時たま、婚活の写真やプロフィールでもウケ狙いの方がいますが、それはやめたほうがいいでしょう。
なお、趣味のことについてもしっかり書いておくべきです。 特に、異性ウケが良さそうなものはぜひとも表記しておくべきです。
女性ならば「野球が好き」「登山が好き」「マラソンが好き」「自転車に乗る」など、スポーティな面やアウトドアな一面を見せられるといいですね。
男性の場合には、逆に趣味のことを書きすぎないことが大事です。
「車が好き」「漫画やアニメが好き」と言われても、女性には響かないことが多いもの。
かといって、「読書」「音楽鑑賞」「映画鑑賞」などと当たり障りのないことを書いていてもモテません。
女性ウケがいいのは「食べ歩き」「フットサル」など、女性でも共有できそうなこと・社交性の高さがうかがえるもの、スポーツマンらしい趣味などです。
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