お見合いで失敗しても「反省」しすぎないこと。ネガティブモードは婚活とは相性が悪い!

婚活では、「反省しなきゃ」「次のお見合いの時までには、ここを直さないと」と思う機会がたくさんあります。

ですが、「反省しなきゃ」と考えすぎる人は、婚活がうまくいきにくい…という話があるそうです。

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たしかに、ある程度の反省は必要です。

「あの時に、もっと気の利いたことを言っていれば…」 「もう少し、女の子らしい恰好でデートに行っていれば…」 と、ウジウジしてしまう日もあるでしょう。

ですが、あまりにネガティブに考えすぎな人は、ストレスをためるだけです。 婚活は、恋愛と同じところもあるのです。

「いい人だけど、タイプじゃない」 「素敵な相手だけど、恋愛対象に見られない」 ということから断られることだってあります。

なのに、いろんな欠点ばかりを自分自身で挙げていき、落ち込んでいてはいけません。

無理に、違うタイプになろうとしても難しいものです。

「今まで気弱なタイプだったけど、相手を引っ張れるタイプになるぞ!」 「男性に対して怒ったりせずに、優しい女の子になるわ!」 と思っても、しょせんは付け焼き刃になってしまうケースがほとんどです。

もともとの魅力を活かして、あなた自身の長所で勝負したほうがいいでしょう。

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反省し続けるのは、ある意味楽な作業でもあります。 クヨクヨ・ウジウジすることで、現実逃避している人もいます。

「やっぱり、自分に魅力がないからいけないんだ」 「婚活にいる人なんて、しょせん相手を外見でしか見ていないのか」 「自分に婚活は無理なんだ」 なんて、飛躍してしまっていてはダメです。

反省も大事ですが、「ダメだったか。よし、次はガンバロウ!」と思える人間であることのほうが、もっと大事です。 特に、若い頃に失恋をして以来、ずーっと恋愛をしてこなかったタイプにとって、婚活での失敗はかなり堪えます。

「恋愛向きの人間じゃなかったのかも」と落ち込むかもしれませんが、全ての人に好かれるなんて不可能です。

あなたのことを好きなタイプと、あなたが好きなタイプがズレている場合には、特に落ち込むことも多いでしょう。

でも 「反省」を隠れ蓑に、婚活を終わらせるなんてもったいない。 それをバネにして、もっと素敵な相手を探したほうがいいのです。

 
公言すると他の人にイタイと思われるかもしれませんが、「自分の魅力に気付かないなんて、どうせうまくいかなかったんだ」と思うようにすれば、ぴったりくる相手を見つけやすくなるかも。

できるだけポジティブになったほうが、相手にもそのオーラが伝わって、前向きな恋が生まれるはずです。 ネガティブになるのだけはやめましょう。

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