婚活がうまくいく男性になるための4つのコツ
「全然いい人が見つからない…」 努力しても、どうやっても次のお見合いデートにつながらない。
こういう時、つい相手のせいにしてしまいがちですが、自分のお見合いマナーを見直してみてはどうでしょうか?
もしかしたら、ちょっと違う面を見せるようにすれば、結果が変わってくるかもしれません。
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相手と「タメ口」で話してみる
敬語が使えない、馴れ馴れしいというイメージがあるタメ口ですが、敬語で話すよりも効果的なことがあります。
それは、距離がぐっと縮まるから。 敬語とタメ口をミックスして話してみるのがおすすめです。 まず、相手への質問は敬語でしてみましょう。
そして、相手から質問された時の返事はタメ口にしてみるというのが効果的です。
笑っている時、テンションが上がっている時にさらりとタメ口を使うと、相手も「このデートで距離が縮まったかも」と思う場合も多いようです。
優しくしすぎない
いい人でいすぎると「恋愛対象に見られない」ということもあります。 特に、男性は優しくあろうとして、イエスマンになってしまいがち。
相手をリードする面も見せなければいけません。
男性をリードできる女性もいますが、「どうして全部私が決めなきゃいけないの!」「結婚しても、私が全部あなたのことをリードしなきゃいけないの!?」なんて思われてしまうことは必至。
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自信を持つ
根拠がなくてもいいです。自信を持ちましょう。
もちろん、他の人を見下して、自分は偉い!という態度を出すのはダメですが、頼りなさげ、自分を卑下しているような人はモテにくいもの。
そうなると、相手も自然とあなたのことを「何を言ってもいい人」「何もしてくれなさそうな人」と見てしまうのです。
喧嘩を恐れずに、相手と違う見解を打ち出さなければいけない時でもそれを口にしてみましょう。 それで折り合わなければ、相性が悪いということ。
いくら取り繕っても、いつかはその相性の悪さが露呈してしまうでしょう。 「結婚したい」あまりに、相性のミスマッチングから目を背けてはいけません。
女性には会計を払わせない
「お会計」問題は、同性の間でも意見が分かれるものです。
男性でも「おごりたくない」「ワリカンにしてほしい」「女性に払わせるなんて信じられない」と意見が分かれますし、女性も同様です。
基本的には女性だって、ワリカンOKです。 「どうしてもおごられたいの!」なんて女性は、実はひとにぎりです。
ですが、婚活において、男性が支払ったほうがスマートに見えるのもまた事実。 初めてのデートは男性がおごってみて、彼女の反応を見るのもいいでしょう。
何もお礼を言わない、涼しい顔で店の外で待っているならば、ちょっとワガママかもしれませんね。
逆に「お金、払いますよ!」と言ってくれたり、「じゃあ、コーヒーを飲みに行きましょう。そこは私がおごります」「次のデートは、私が出しますね」と言える女性ならば、気遣いがあると言えるかもしれません。
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