婚活しているうちにもうクタクタ…「婚活疲れ」から逃れる方法
婚活を続けていると、だんだんと疲れてきてしまうもの。
目は肥えてくるし、それなのに気になっている人からは相手にされないし、自分の好みじゃない人ばかり寄ってくる…悶々としているうちに、婚活疲れをしてしまっている人もいるみたいです。
しかし、婚活疲れの実態とは、どんなものがあるのでしょうか? そして、どうしたら婚活疲れを解消することができるのでしょうか?
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婚活疲れは、誰の身の上にも起こる可能性大
婚活なんて、活動期間が短ければ短いほうがいい。でも実際のところはそう思い通りにはいかないものですよね。
婚活をいつまで続けたらいいのか…そう思い悩んでいる人も少なくありません。
実際に、婚活でうまくいかないあまりにストレスが溜まってしまい、軽いうつ病のような状態になってしまう人もいます。
ストレスが溜まりすぎてしまい、不眠症になったり、感情の起伏が激しくなったり。 そういう症状が出てしまう人もいるようです。
このまま婚活をがんばりすぎてしまうと心の病にかかってしまうかもしれません。まずはサークルのような場で自然に仲間をつくることからはじめてはいかがでしょう。
しかし、なぜ婚活疲れというものが起きるのでしょうか?
婚活疲れは「真面目」だから起きること
婚活疲れが起きやすい人は、真面目な人も多いようです。 また、スピード結婚を望んでいる人も同様です。
それ以外にも、思い込みが激しい人もこのような症状を訴えやすいのかもしれません。 「○○歳までに結婚しないといけない」「友達よりも素敵な相手と結婚したい」などと考えて、条件で相手を見ているタイプです。
婚活は相手から急に断られてしまうこともあります。 なぜ、どうして自分が受け入れてもらえないのかもわからないまま、何人も連続で断られるのはつらいものです。
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また、恋愛市場ではモテてきたのに、婚活市場ではモテにくい人もいます。 そういう人は、恋愛で失敗を重ねることに慣れていませんからダメージを受けやすいのでしょう。
解決策はあるのか?
婚活でストレスを溜めないために必要なのは、何でも話せる人を作ることです。
悩みをひとりで抱え込むのではなく、笑って話せればそれだけで心が軽くなります。 家族でもいいですが、婚活仲間や相談所のアドバイザーのような人が相手でも構いません。
できれば、婚活を体験したことがある人、もしくは活動中の人のほうがいいかも。 また、そういう相手を持つことで「こういう相手の人ってどう思う?」と客観的に聞くこともできます。
そうすることで、変な相手を選ばなくて良かった…ということになるかもしれませんね。
ただし、婚活仲間が先に結婚してしまう可能性もありますから、そういう場合にも笑顔で祝福できる関係の人を選びたいものです。 自分もそういう心持ちで接せられるようにしましょう。
どうしてもつらい場合には、婚活をお休みしてもいいのです。 リフレッシュしてから、また婚活を始めてみましょう。
休んでいる間は、恋愛ごとはやめて、別のことに打ち込むのもいいかもしれません。
婚活では、ガツガツするのは絶対にNG。 余裕のある態度を見せられるようにしたいですね。
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