結婚生活が長く続く、幸せにしてくれる相手を見極める方法
せっかく婚活をして成婚に至っても、その結婚生活を続行できないまま、別れてしまうカップルも意外と多いそうです。
これは婚活で知り合ったカップルに限らず、現代の夫婦の離婚率が高まっているということにほかならないのですが、やはり離婚は避けたいですよね。
それでは、どういう工夫や配慮をすれば、長く交際でき、結婚生活も持続するパートナーを選べるのでしょうか?
スポンサーリンク
共通項のある相手を選ぼう
共通の趣味がある相手は、やはりコミュニケーションをとりやすく、会話も弾みやすいもの。 相手への理解もしやすいですよね。 夫婦が一緒にできる趣味だとなおいいでしょう。
ですが、あまりにコアな趣味を持つ仲間同士だと「私は〇〇が好き!」「それが好きだなんて、にわかファンだ!」なんて喧嘩をやりがちです。 お互いに思いやりを持ちましょう。
また、結婚生活を意識するならば、お互いに趣味に費やすお金を減ら差なければいけないことも出てきます。
女性の場合、出産から育児中にかけて趣味に時間をかけられないパターンもあります。
こういう時に、「自分だけでも楽しみたい」とひとりだけ趣味を満喫してしまうと、関係が冷え込んでしまうかも…??
食べものの好みが一緒
食べものの価値観が似ている相手と出会うのは、意外と大事なもの。
「薄味の煮物なんて食べた気がしない」 「毎日、肉を食べたい」 「肉は嫌いだから、とにかく野菜をたっぷり出してほしい」
などそれぞれリクエストがあるでしょうが、その好みがズレてしまうと、だんだん不満が溜まっていってしまいがち。
できるだけ、同じ価値観で食事を楽しめる相手か、自分の好みでなくても「美味しい!」と食べられる相手を探したほうがいいでしょう。
スポンサーリンク
家族とも仲良くできそう
相手の両親や兄弟、姉妹とも仲良くできそうかも大事です。 結婚する前に会ってみて、違和感があったら残念ながら諦めるか、距離をとったほうがいいでしょう。
「結婚式や、その後の生活について自分たちの意見を押し付けてくる」「やたらと同居を勧めてくる」など、ちょっとこれは…と思う瞬間があったら、少し関係を見直してみましょう。
大事なのは、彼の対応です。 あなたが戸惑っている時に、あなたのほうをフォローしてくれるか。
それとも、親御さんの側についてあなたをリードしようとするかで、今後の結婚生活が決まってきます。 慎重にいきましょう。
将来の人生設計が似ている
「将来は、タワーマンションの高層階で暮らしたい」という人と「定年退職したら海外で暮らしたい」という人では、将来設計がかぶっているとは言い難いもの。
今後の将来設計が似ている人のほうが、うまくいきやすいです。 子供を持ちたいのか、結婚式はどうするのか、将来はどういう場所に住みたいのか。親との同居はありえるのか。
その点が似ている相手のほうが、結婚生活をするのにも気楽にいくでしょう。
スポンサーリンク