合コンで婚活をする時に、ついやりがちな失敗
合コンで婚活をしている女性もいるかと思いますが、「ネット婚活より不安がない」「紹介だから、恥ずかしさも薄い」という意見が多く、肯定的な印象を持っている人のほうが多いようです。
ただし、合コンで婚活をしているけれど、なんだかうまくいかないという人もいるようです。
それでは、合コン婚活で陥りがちな失敗とはどんなものがあるのでしょうか?
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「結婚するにはちょっと」というタイプの異性が来てしまった時の対応
紹介してくれる人への説明不足や、その友人の勘違いでこういうことは起こりがち。
「いい人なんだと言われてもフリーターはちょっと…」「どうみても、ワンナイトラブ目的」なんて合コンには参加しても結婚相手が見つからなさそうです。
紹介をしてくれる人には、誠意を持って「こういう人がいたら紹介してほしい」とお願いしてみましょう。
ただし、「タイプじゃない」という理由から切り捨てずに、まずはいろんな人と話をしてみるようにすべきでしょう。
そうすることで視野も広がりますし、内面でしっくりくる人と結びつくことができるかもしれません。
そうは言っても、実際のところ第一印象、見た目で判断してしまいがちですよね。
「上から目線」「リクエスト過多」はNG
いくら結婚したいという気持ちが強すぎても「年収○万以上で、大手企業に勤めている人じゃないとイヤ」「若くてかわいくて、性格もよくて、胸が大きい子!」なんてリクエストは、相手にとって負担になりかねません。
ピザをオーダーするのとは違い、友人に紹介を頼むのですから、あまりに上から目線で頼んだり、過剰な注文などはつけないようにしましょう。
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相手をとっかえひっかえしない
婚活合コンは、ネットの婚活や相談所の婚活と違い、他の参加者とのつながりが濃く深くなりやすいもの。
ですから、通常の婚活のように「この人とあの人、両方と何回かデートしてから居心地がいいほうに決めよう!」なんてことをすると「浮気っぽい」なんて思われてしまうかも。
そういう意味では、相手選びは慎重になるべきでしょう。
なお、友人に紹介が頼めない場合には、業者の主催している合コンに参加してみることもできるでしょう。
今では体験型の婚活も多く、スポーツやアウトドアイベントを通じて合コンをする婚活。 料理を作りながら相手との仲を深められる婚活。
趣味を通じて相手と知り合える婚活。 などなど、いろんなものがあります。
ただし、こういう婚活でも失敗する原因は似たり寄ったりです。 外見で判断せず、理想を高く掲げすぎないこと。
合コンで婚活をする時には、フラットな気持ちで臨むことが大事なのかもしれません。
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