好感度アップのためには社交性と上手な知性の使い方が大事
婚活を成功させるには、やはり社交性を磨いておきたいですよね。社交性を身につけることで素敵な女性として見てもらい、婚活を成功させましょう。
ここでは、社交性について一緒に考えていきたいと思います。
難しく考えずに簡単に考えると、最初に会ったときから数回のデートまでの会話と考えて良いでしょう。 一緒にいて楽しく話が盛り上がれば大丈夫です。
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会話は明るく幅広く
一緒にいても全く会話が成り立たない相手や沈黙が多いと、お互いに気まずくなります。
社交面ではまだ深く相手と分かり合ったり信頼しあったりする必要はなくて、その前段階の準備になります。 この人と真剣にお付き合いをしようかどうかを考えて決める段階です。
このときにはあまり深刻にならないのがうまくいくポイントです。幅広く明るく話ができれば大丈夫です。
幅広さと明るさは「あなたに自分は受け入れてもらえそうだ」とか「この人といると楽しいからもっと一緒にいたい」と思ってもらえるでしょう。
とっておきの会話の切り口とは?
最初はどんな話題から入れば良いのか困ってしまいますよね。そこでとっておきの会話の切り口をお話したいと思います。
キーワードは「きどにたちかけせして衣食住」です。 これは頭文字をとったものになります。
「き」は気候。 「ど」は道楽・酒・ギャンブル。 「に」はニュース。 「た」は旅。 「ち」は知人地理。 「か」は家族ペット。 「け」は健康食品スポーツ。 「せ」はセックス。 「し」は趣味仕事。 「て」はテレビドラマ映画音楽。 「衣」は衣服。 「食」は食事。 「住」は住居。
といった感じです。 このキーワードだけでも随分相手に聞いてみたいことがたくさん浮かびますよね。
話して1分で相手の心を惹きつける
もちろん今あげた全てを聞く必要はありません。あなたにとって興味があることから順番に聞いてみてください。
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これなら相手にとっても、重たい会話にならずにあなたと話すことを楽しめます。
これでもう社交面は大丈夫ですよね。 社交性を身につけて、話して1分で相手の心を惹きつけて婚活の相手と素敵なスタートを切りましょう。
さらなるステップアップは知性
可愛さだけでなく、さらなるステップアップとして隠し技を持っておくとあなたを見る男性の好感度がアップします。
そんなとっておきの隠し技とは何でしょう? それは知的さです。
男性にとって魅力的だなと思うものの中に知的さがあります。しかしこれはなかなか難しくもあります。
男性が口に出して「仕事ができるよね」や「頭が良いよね」というのは時として嫌味である場合が多いからです。
もちろん本当の賞賛の時もありますが、その場合は結婚対象として見られているケースはかなり少ないです。
新聞の大きな記事を知っておいて、まわりと差を付ける
つまりは知的さとは見せ方が重要でもあり、言い換えるとさじ加減が大切になってきます。 これができれば男性からの信頼に繋がるので、上手に使いこなせるということがまさに隠し技になるのです。
基本的には知的さと言っても読売新聞や日経新聞の大きな記事を知っておくだけで十分です。その中で自分が詳しく知りたいものは詳細を読んでおきましょう。 それ以外はどういう事が社会で起こっているかを知っているだけで十分です。
最近はWeb版が充実していますので、早速チェックして見てくださいね。
ポイントはどういうことが起こっているかを知っているというところです。
知っていれば、相手が話した内容に「あぁ出ていましたね」と相づちを打ち答えることができます。まさにこの一言が周りとの大きな差になるのです。
ポイントは、知っていてもあまり知らないフリをすること
そして自分がよく分からない部分を「でも詳しくは理解できていないのです」と口にして相手に教えてもらいましょう。
「教えてもらっているのだから知的では無いのでは?」と思うかもしれませんが、すでに相づちの段階で十分なのです。
逆にもし深く知っていてもあまり知らないフリをしましょう。相手はあなたに教えてあげている時、とても充実感でいっぱいになります。 あなたの役に立てている自分というのを感じられるからです。
教えてもらった後には「なるほど。そういうことだったのですね。解りやすかったです。有難う御座います」などわざとらしくない形でお礼を言えれば完璧です。
こんな隠し技を持っているなんて会話してみないと気付けないからこそ、相手は何て素敵な女性に出会えたのだろうと大喜びです。
婚活を乗り切るためには隠し技を持っておきましょう。
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