昔のようにときめきたいなら婚活に季節のイベントを取り込こもう

婚活をしている途中に悩む事の1つとして「もう昔のようにときめかないのかしら?」という事があると思います。

学生の頃はいろいろな素敵な人がいて、すぐにドキドキしたり恋に落ちたりしていたのに、最近はなかなかときめかないですよね。

「もうときめかないのか」それとも「まだときめく相手に出会えるのか」について一緒に考えていきましょう。昔はあんなにも多くときめく事ができたのは何故だったのでしょう?

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最近ときめかないのはなぜ?

それはやはり知らない事、未知の世界が多かったからでもあり、イマジネーション力も高かったからと言えます。

先生や先輩は歳が上という事だけで、何だか自分より頼れる人で自分より知っている人で、それだけで魅力を感じる事ができたのはそのためです。

しかし社会人になるとそんなに歳の差によって変わるというより、歳が上でも精神年齢が子供のような人にも出会います。

知らない世界への憧れというのが薄れていってしまいます。それにイマジネーション力も歳をとるごとに弱くなります。

これは年齢というより社会でそんなふわふわした事を考えるよりも現実を見なさいと、暗に教育されていくからなのです。良い意味で言えば、昔に比べて現実主義になったと言えるでしょう。

ときめきたければ、まず季節を祝いましょう

しかしそうなると、ときめく対象へのレベルが上がってしまいます。ちょっとやそっとの事ではときめかなくなってしまっています。言ってみれば辛口評論家になってしまったようなものなのです。

もちろんときめかなくても結婚はできますので、現実主義的に生きるのも良いでしょう。もしときめきたいというのであればときめきを感じさせてくれる相手を探さないと、いつまでたっても出会う事はできません。

まず、目の前の事に敏感にときめきを感じられるあなたになる必要があります。日本は春夏秋冬季節の移り変わりがあり、その季節ならではの食べ物やお祝い事がありますよね。

それらをもう一度美しいと愛でる所から、ときめく心を取り戻して見ましょう。

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そうしながら目の前のちょっとした変化に気付き、喜ぶ癖をつけていくと、気付くと目の前の相手にときめきを感じられる、そんな情緒豊かなあなたになれていますよ。

婚活をしている時に意識してほしい事の1つは、季節を感じるという事です。

これは何故かと言うと、小学生の頃などは季節ごとにイベントがあったので、意識しなくても自然とお祝いをする事が習慣化されていました。

しかし社会人になると「もう冬になったね。1年経つのが早いね」となってしまいます。

言ってみれば自然の移り変わりにとても鈍感になってしまいます。

季節を問わず食べられる食材も増えましたし、設備等も充実しているため季節感は失われつつあるのは仕方のない事なのですが、ただ単に自然に対して鈍感になっている事に留まらないのです。

いきいきとした人は魅力的

季節を祝う事を大事にしている人は、どこかでいきいきとした感じがあります。それは自然とのリズムに調和しているからです。しかし季節を祝う事を忘れてしまうと、どんどん無機質な人になっていってしまいます。

やはり婚活を成功させるためには、あなた自身がいきいきとして魅力的である必要があります。それに結婚してからも二人でどこか出かけるのに、今のうちからいろいろと調べているととても役にたちます。子供が生まれればなおさらです。

さてこの季節を祝うという事ですが無理のない範囲で大丈夫です。せっかくの休みなのに、遠出をして疲れてしまっても翌日の仕事にさわります。

季節の祝い方としてはその季節ならではの景色を見に行くというのが代表的です。例えばお花見とかが分かりやすいですよね。

日々の暮らしを季節ごとに楽しむ

その次は食事です。和食の本を開くと、その季節ごとの食材が書かれてある本があります。

その料理にチャレンジしてみるのは身近で取り組みやすいですし、会席料理のお店に行けばその季節毎に楽しめる食材を使っているのでそれもまた味わい深いです。

他には、たとえばクリスマスであればサンタクロースの置物を飾ってみるなど、最近は100円ショップに季節モノを置いているのでチャレンジしやすいと思います。

そういう事をしているとちょっとした変化に気付いて、喜べる自分ができてきます。

そんなあなたと出かけるのは相手にとってはとても楽しい事で、お付き合いがとても順調に進んでいく事、間違いなしです。ぜひできる事からチャレンジしてみてくださいね。

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