結婚相談所に登録しても、なかなかうまくいかない男性。

もしかしたら紹介してもらった女性との相性が合わなかった、相談所の質がそもそも悪いというケースもあるのかもしれませんが、もしかしたら登録している側の気持ちの問題かもしれません。

結婚相談所に登録しているのに、なかなか結婚できない男性は、何に問題があるのでしょうか？

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相手の話に共感できず、自分の話ばかりしてしまう

せっかくお見合いにこぎつけても、失敗続きという方はこういう「聞き下手・話し下手」なタイプが多いようです。

自分の好きなことを聞かれると何時間でも語れるけれど、相手にまったく話をふれない。 何を話していいかわからず、固まってしまう。

相手の話を通じて質問をしたり、ほめたり、リアクションできる能力に欠けている。

こういう方は、お見合いの回数をこなすか、それ以外の場所で家族以外の女性となるべく会話する努力をしなければいけません。

相手へ求める条件が高い

できるだけ若い女性が好き、美人と結婚したい、胸の大きい女性じゃないと結婚したくない。 外見への理想にこだわる男性は、それだけのスペックの高さが必要です。

また、「普通の女の子でいいのに」なんていう人もいますが、「普通の女性」は要するに平均点以上の女性だということも知っておきましょう。

自分の理想をねじまげる必要はありませんが、異常に高いハードルを設けて外見だけで足切をしてしまうのはあまり賢い行動とは言えないでしょう。

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自分が選ばれなかったのを、相手のせいにする

もしもお見合いがうまくいかなくても、「俺の年種が悪いから」「高卒のせいだ」「ブサイクよりイケメンが好きなんだろう」という男性がいますが、もしかしたらそれ以外のところに理由があるのかもしれません。

むしろ、全て相手のせいにしてしまうネガティブシンキングに問題がある可能性もあります。

アドバイザーを活用できていない

結婚相談所において、アドバイスを受け入れない利用者は意外と多いものだそうです。

せっかく相談所にアドバイザーがいるのですから、利用しない手はありません。 多少耳が痛い意見であったとしても、アドバイスを受け入れてみましょう。

もしくは、アドバイザーに全部丸投げ、というのもあまりいい態度ではありません。 「私にピッタリの相手を見つけて下さい」と言われても、ムチャブリです。

できるだけアドバイザーともコミュニケーションをとり、どんな人が自分に向いているのか、結婚するのに足らないものは何なのかを聞き、それを実際のお見合いに活かしてみましょう。

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