結婚相談所でなかなか結婚できない女性の特徴とは 「元カレと比較する」「モテ女気取り」
婚活をしている女性のなかでも、本気度の高い人は結婚相談所を選ぶとさえています。
しかし、結婚相談所を選んでいてもなかなか結婚できない…という方は、もしかしたらそのプロフィールの書き方やお見合いでの態度に問題があるのかもしれませんよ。
それでは、結婚相談所でもなるべくしないほうがいいこととは、どんなことがあるのでしょうか?
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「本当の私を受け止めて!」タイプ
自分のことで嘘が言いたくない!と、プロフィールをすべて正直に書く方がいます。 もちろん、嘘を書いてはいけません。
しかし、書き方というものがあります。 男性が明らかに好まないようなことや、結婚相手に求めないようなことをわざわざ書き込んでいては、相手から選ばれることはありません。
男性が嫌いがちな項目としては ・ギャンブルが好き ・タバコを吸う ・子供は欲しくない(生みたくない) というものがあります。
また、芸能人やミュージシャンの追っかけが趣味だ…という人も、男性から「結婚生活を送る際、金銭的な負担が大きくならないか」「追っかけばかりしていて、家庭を顧みないことが出てこないといいのだが」と不安がられることもあるようです。
ギャンブルが好きだと書くよりは「趣味のひとつ」「たしなむ程度」など工夫すると、相手からもまだ引かれにくいかもしれません。
「前の恋愛が忘れられない」タイプ
前に付き合っていた彼氏のことが忘れられない。 元旦那のことを、今でも愛している。 こういうことを、お見合い中に相手に離す人がいます。 それを言われても、相手も困ってしまいます。
たしかに、悪口をただべらべらしゃべられるよりは「今でも尊敬している」と言われたほうが、男性としても「付き合った相手を尊重する人なんだな」と思いやすいですが、いつまでも引きずっていることを公言されても…ということでしょう。
できれば、婚活の相手と以前交際していた彼・夫などを比べる発言などは控えましょう。
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「いろんな男性からアプローチされているモテ女」を自称するタイプ
婚活では、男性よりも女性のほうが申し込みを多くもらうことのほうが多いもの。 これで、ついつい「自分はあくまで選ぶ側」「私、今モテている!」とウキウキしてしまう人もいるようです。
ただし、あくまで婚活は恋愛ゲームとは違うもの。
恋愛ならば恋の駆け引きの一環として楽しめるかもしれませんが、婚活では「他の男性ともデートをしていて、こんな男性からも申し込まれて」などと浮かれていると、男性も公然と二股・三股宣言をされているように感じてしまうようです。
婚活においては、並行していろんな相手とコミュニケーションをとることはありますが、それを公言していては男性にフラれてしまうかも。 相手への気遣いを持ちましょう。
「婚活での努力ができない」タイプ
婚活において、男性を待っているだけではなかなかうまくいきません。 気になったら自分からアプローチしたり、お見合いを申し込んだり。
メールのやりとりなども積極的に行う必要があります。 ですが、あくまで男性からメールを待っているだけ。
返信は短文で事務的なもの。 「それでも私のことが好きな人と結婚したい!」という気持ちがあったとしても、これではなかなかうまくいきませんね。
結婚相談所を上手に利用して、素敵な彼氏や婚約者を作りましょう!
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