アラサー、アラフォー女性がハマりがちな「ネガティブ婚活」
婚活がうまくいかない時に、ついハマりがちな思考 ついクヨクヨと考えてしまうことが、もしかしたらあなたの婚活の足を引っ張っているのかもしれませんよ。
では婚活の成功を阻む「ネガティブ婚活」とは、どんなものなのでしょうか?
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他の友達よりも、条件のいい人を選びたい!
周囲の人よりも結婚が遅くなってしまっている女性は、自然と目が肥えてきてしまっています。
友人の結婚などを見てきて「私はもっといい人と結婚したい」と自然と思ってしまっているケースもあります。
さらにバリバリ働いている人は、特に男性を見る目が厳しくなっているでしょう。
ですが、「もっと素敵な人を」「もっと年収が高くて、イケメンじゃないと」と条件を吊り上げていくと、自分で自分の首を絞めてしまうようなもの。
友人の旦那さんや元カレのことは気にせずに、お互いに楽しく生活できる人を選びたいですね!
「枠」にはめこんでしまう!
恋愛ってこういうものだよね、女性はこういう風に愛されたいんだから、などと恋愛のモデルケースに自分の婚活を当てこもうとしていないでしょうか。
特に、「女性は男性にリードされるもの」という考え方を持っている人がいますが、婚活市場では「女性慣れしていない」「女性にリードしてほしがる」男性なんて山ほどいます。
自分からどんどん、アプローチしちゃいましょう!そのほうが、その人とうまくいかなくとも、「でも、もしかしたら連絡をくれるかも」なんてズルズルと引きずらずにすみます。
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玉の輿を狙う!
恋愛では無理だったから、婚活ならば玉の輿婚もありかも?なんていう女性が時たまいるようですが、これはとても難しいものです。
年収1000万のイケメン男性が、万が一婚活をしているとしたら。 そういった男性が女性に求める条件もまた、大変厳しいでしょう。
住む世界が違うような男性と結婚すれば、今までの状況を一変できるかもしれません。 専業主婦になり、悠悠自適に暮らせるかもしれませんよね。
でも、そういう生活を望むなら、他の条件にはこだわれないかもしれません。
身長が女性より低かったり、薄毛だったり、ぽっちゃりしている男性かもしれないですし、「将来は両親と同居希望」「家事はオールマイティに全てこなすこと」などを条件につきつけられるかもしれません。
なんとなく高い理想にこだわりすぎると、成婚しないまま年だけ重ねていくこともあるのです。
アラサー、アラフォーになると結婚に対して焦る人もいますが、まずは期限を決めて、いろんな人と会ってみましょう。
そこから、自分が男性に何を求めているのかを改めて見つめ直してみてはどうでしょうか。
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